『あなたの知るかもしれない世界』(あなたのしるかもしれないせかい、英: The world you're about to know)は、過去6回に渡ってフジテレビ系列で放送されていたドキュメンタリーバラエティ番組・特別番組である。
概要 あなたの知るかもしれない世界, ジャンル ...
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あなたの身に起こるかもしれない、万が一の世界をのぞき見る番組。「本格派俳優、女優」がドラマで再現する。
第6回(2015年2月17日放送)の放送内容が、交通事故遺族の心情を傷つけるものであるとして、BPO(放送倫理・番組向上機構)によって放送倫理上問題ありと認定がされ、以後制作は行われていない。
- 第1回 2011年12月30日放送
- 第2回 2012年5月1日放送
- 第3回 2012年8月10日放送
- 第4回 2012年12月4日放送
- 演 - 原田泰造、神保悟志、遠野なぎこ、片岡明日香、坂上忍
- 演 - 高橋ひとみ、佐戸井けん太、梶原善
- 演 - きたろう、秋本奈緒美、岡本玲、小島瑠璃子、未来穂香
- 夫がケータイを触っていただけで盗撮犯にされてしまったら
- 演 - 津田寛治、佐藤仁美
- 第5回 2013年6月14日放送
- 演 - 原田泰造、升毅
- 演 - 佐藤めぐみ、神保悟志
- 演 - 高橋由美子、片岡明日香
- 演 - 大河内奈々子、金子昇
- 演 - 美保純
- 第6回 2015年2月17日放送
- 演 - 岩佐真悠子
- 演 - 野々村真
- 演 - 原田泰造、片岡明日香
- 演 - 神保悟志、遠野なぎこ
- 第6回
- 構成:デーブ八坂、くらなり、米川榮一、前原一磨(前原→第4回から)、杉本みな子
- 美術制作:井上明裕
- デザイン:安部彩
- 美術進行:平山雄大
- 大道具:大川原祐也
- 大道具操作:石井一之介(第1,2,4,5回では大道具)
- アクリル装飾:鈴木竜
- 衣装:佐藤恵里、高橋
- 装飾・持道具:KFライズ
- 小道具印刷:ユニプロジェクト
- メイク:山田かつら、佐々木麻里子
- SW:河西純
- CAM:横山政照
- VE:原啓教
- 音声:本澤啓史(本沢啓史)
- CG:山口大樹(キャニットG)
- ロケCAM:江森太一、南谷浩之
- ロケ音声:
- ロケVE:河村廉、市原敬司
- ロケ照明:斎藤卓、田頭祐介
- 編集:違俊一
- MA:長田浩幸(第1-3,6回)
- 音響効果:岩下康洋(サウンドエッグノッグ)
- TK:山口奈保美
- リサーチ:スコープ
- 技術協力:ニユーテレス、fmt、IMAGICA
- ロケ技術:ビデオフォーカス、サンライズアート、サウンドライズ
- 広報:山本麻祐子
- 編成:水野綾子
- デスク:佐伯愛
- 制作協力:ライズ、NEXTEP、FOOLEN LARGE
- ボイスオーバー:
- AD:
- ドラマ演出補:
- AP:
- ディレクター:宮崎鉄平、横尾初喜、滝島春樹(滝島→第2回はAD、第3回はFD、第4回はドラマ演出)、
- プロデューサー:大川友也、村上、江本薫、森田篤、山本千穂
- 演出:及川博則(ライズ、第4回はドラマ演出)
- 総合演出:島本亮
- チーフプロデューサー:小仲正重
- 制作:フジテレビバラエティ制作センター
- 製作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
- 構成:遠藤英明、竹内真里、板垣佳珠弓
- 美術進行:服部孝志(第1回)、佐野奈緒美(第1回)
- 大道具:佐々木努(第3回)
- アクリル装飾:高橋瞳(第1回)、中山麻粧美(第2-4回)
- 装飾:川合将吾(第1回)、林成利(第1回)、伊藤則久(第1回)
- 持道具:市橋理恵(第1回)、岡田哲也(第1回)
- アートフレーム:石井智之(第2回)
- 視覚効果:中山信男(第2回)
- 衣装:山田斉(第1回)、宮澤愛(第1,2回)、南雲美和子(第1回)、田中梨紗(第3回)
- 携帯・パソコン画面制作:石木賢二(第2回)
- TP:塩津英史(第1,2,4回)
- TM(第3回ではTP):高瀬義美
- CAM:小池悟史(第1回)、池田孝宏
- ロケCAM:白石利彦(第1回)、中村純(第2回)、小池悟史(小池は第3回ロケCAM)、平澤哲(第2,3回)、仲島秀男(仲島→第4回)、野原隆司(野原→第2回から)
- ロケ音声:青天目章吾(第1回)、宮下貴志(第1回)、小島良紀(第2回)、西田敬(第2回)、片岡博司(第2,3回)、寺内大太、佐藤耕司、加瀬悦史(共に寺内、佐藤、加瀬は第3回)
- ロケVE:小貫毅(第1回)、河村廉(第1,2回)、前川達彦(第2回)、国本航平(第2回)、笹川貴敏、磯西信弘、河内薫(共に笹川、磯西、河内→第3回)、堀口忍、田中康之、斉藤すずお、谷藤一
- ロケ照明:相沢敦(第1,2回)、藤井輝夫(第2回)、渡辺良平(第2回)、鈴木真二(第2回)、根建勝広(第3回)、藤田貴浩(第3回)、平井治雄、長谷川英樹
- 編集:宮田功太郎(第1,4回)、清野和敬(第2回)、浜野元久(第3回)
- MA:伊藤一馬(第4回)
- 音響効果:高田智彰(BABY SOUND LUCK、第1-3回)
- リサーチ:フォーミュレーション(第1回)、窪田華林(第1回)、高木美嘉、宮崎めぐみ、KARIN ISLAND INC.、ビスポ、村上浩美
- 技術協力:FLT
- ロケ技術:共同テレビジョン、オフィス・ドゥーイング、交音社(第2回)、hula INC,、プログレッソ、阿吽、Rev.inc.
- 広報:為永佐知男
- 編成:安喜昌史(第1回)、永竹里早(第4回)
- デスク:佐熊礼子(第1-3回)、岡原香織(第4回)
- AP:内海雅(第1-3回)
- 監修:井上晃一(第1-3回)
- AD:逢坂元(第2回)、松下敏也(第2回)、松浦健志(第2回)、亀山睦実(第2回)、高松千泰、藤原祥子、藤田圭吾、間瀬裕介、嶋田哲治、吉田渉、小西祐介、後藤めぐみ、上原ゆかり、清塚麻理乃、及能貴之、秋元一富、岩渕珠理、磯貝洋一
- ディレクター:原武範、市村智哉、岡野彰男
- ドラマ演出:藤原知之、松下敏也
- 演出:松井英泰(第1,2回)、桑島憲司(第2回)、久延雅一(第3回)
- プロデューサー:高柳茂樹、石川陽、茂野直樹、坪井理紗、増谷秀行
- チーフプロデューサー:坪井貴史
- 制作協力:ザ・スピングラス、c-block(第2,3回)
- 第6回放送の自転車事故の問題を取り上げた特集で、事故で母を亡くした男性がインタビューに答えた。その後、事故でけがをした小学生が実は「当たり屋」だったとする内容の別の自転車事故を扱った再現ドラマを放送。インタビューに応じた男性は、取材時にドラマで当たり屋を扱うといった説明がなかったとして、「自分が『当たり屋と似たようなものだ』との誤解を視聴者に与えかねない」と訴えていた。BPOはこれに対し、2016年5月16日に、「放送倫理上の問題がある」とする見解をまとめた[1]。