鮎のうた
1979年後期のNHK連続テレビ小説第24作 ウィキペディアから
1979年後期のNHK連続テレビ小説第24作 ウィキペディアから
『鮎のうた』(あゆのうた)は、1979年(昭和54年)度後期放送のNHK「連続テレビ小説」第24作で、1979年10月1日から1980年(昭和55年)4月5日まで放送されたテレビドラマ。
滋賀県・長浜市と、大阪府・大阪市の船場が舞台であり[2]、滋賀県を主な舞台にした最初の朝ドラ作品である[3]。
幼くして母を失った女性が船場の糸問屋に奉公し、一人前の御寮さんになるまでを描く[2]。
ヒロインはオーディションによって山咲千里が選ばれた。山咲は本作が女優デビュー作である[4]。
放送期間平均視聴率は42.7%、最高視聴率は49.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)[5]。全158回[6]。
2000年4月3日から9月30日にBS2で再放送された。
他
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