舞鶴中継局(まいづるちゅうけいきょく)は京都府舞鶴市に置かれているテレビ・ラジオ中継局の総称である。
デジタルテレビ放送
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アナログテレビ放送
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- 所在地: デジタルテレビ放送に同じ
- 2011年7月24日をもってすべて廃止された。
- NHK総合テレビのみ、上述のアナログUHF中継局とは別に1960年4月1日に大阪放送局のアナログVHF中継局(1チャンネル、出力50W)が設置され[8]、1964年のアナログUHF中継局開局後も併用していたが[5]、1969年5月1日にアナログVHF中継局は廃止された[9]。
- NHK京都は2ch、MBSテレビは4ch、KBSテレビは5chまたは7ch、ABCテレビは6ch、関西テレビは8ch、読売テレビは10ch、NHK教育は12chに設定されていた。
- NHKラジオ第1の開設当初の呼出符号はJOBK8であった[15]。
- KBSは、一部独自放送を行うため、京都本局とは別の呼出符号となっている。また、以前の出力は1kWであった。
- NHKラジオ第1は、2002年3月10日に周波数・出力を変更した(100W→500W、1341KHz→585KHz)。
- NHKラジオ第1は、2015年2月2日の京都第1廃止にともない、京都局から大阪局の中継局に変更されている。
注釈
1972年3月のNHK京都アナログ総合テレビ開始前はNHK大阪アナログ総合テレビの中継局。
出典
日本放送協会 編『NHK年鑑'65』日本放送出版協会、1965年、235頁。
日本民間放送連盟(編)『日本放送年鑑'69』岩崎放送出版社、1969年、55頁。
日本民間放送連盟(編)『日本放送年鑑'71』岩崎放送出版社、1971年、70頁。
日本放送協会 編『NHK年鑑1961』日本放送出版協会、1960年、400頁。
日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'69』日本放送出版協会、1969年、370頁。
日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'69』日本放送出版協会、1969年、225頁。
日本放送協会 編『NHK年鑑'66』日本放送出版協会、1966年、208頁。
『NHK大阪放送局開局80年 大正・昭和から平成へ(1925年〜2005年)』NHK大阪放送局、2005年、59頁。 日本民間放送連盟(編)『日本放送年鑑'66』旺文社、1966年、693頁。
『NHK大阪放送局開局80年 大正・昭和から平成へ(1925年〜2005年)』NHK大阪放送局、2005年、65頁。
『官報 第5798号』(1946年5月16日) 53ページ