Loading AI tools
ウィキペディアから
『白夜のヴィオラにいだかれて』(びゃくやのヴィオラにいだかれて)は、日本の女性アイドルグループ『predia』のメジャー初のミニアルバム。2016年6月22日に日本クラウンから発売された。
『白夜のヴィオラにいだかれて』 | ||||
---|---|---|---|---|
predia の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | CROWN GOLD | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
ゴールドディスク | ||||
平成28年度 日本クラウン アルバムヒット賞[2] | ||||
predia アルバム 年表 | ||||
| ||||
EANコード | ||||
ASIN B01DFNS744, JAN 4988007274623【Type-A】 ASIN B01DFNS7CQ, JAN 4988007274630【Type-B】 | ||||
『白夜のヴィオラにいだかれて』収録のシングル | ||||
ミュージックビデオ | ||||
predia / BOROBORO 〜この愛はボロボロになる運命なのか〜 - YouTube |
2016年1月27日、メジャーデビューから4作目のシングル「刹那の夜の中で」を発表したprediaは、すぐに本アルバムの制作を行った[3]。同年3月20日、東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われた『predia party tokyo〜predia tour 2016〜』においてタイトルと発売日が発表され、ライブでは収録曲「Tears Again」がいち早く披露された[4]。「Tears - 」は桜子が初めてメインヴォーカルに参加しており、湊あかね、村上瑠美奈と共にレコーディングした際、「ごまかしが効かないのでとても難しかった」と「ナタリー」のインタビューで語っている[3]。
アルバムにはオリコンチャート9位を獲得した「満たしてアモーレ」、同チャート9位となった「刹那の夜の中で」の2枚のシングル曲を含む全7曲が収録されており、曲順はメンバー全員で考えたという[3]。Type A(CRCP-40462)とType B(CRCP-40463)の2形態に加え、それら全てが入った「カラオケBOX」[5]、「面会BOX」で発売された[6]。
本作のビジュアルでは、タイトルに入った『ヴィオラ』という花に合わせ、青を基調としたデザインのドレスを着用している[3]。また、このアルバムから前田ゆうのクレジットが平仮名表記の“まえだゆう”に変わっている。
この年の4月29日、メンバーの松本ルナが体調不良による活動休止を発表[7]。その後同年10月10日、東京・よみうり大手町ホールで行われた『predia 6th Anniversary Tour』で復帰したが、グループからの脱退は回避された[8]。
Type A・Type B
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「BOROBORO ~この愛はボロボロになる運命なのか~」 | 栗原暁 (Jazzin' park) | 栗原暁 | Tasuku Maeda、栗原暁 | |
2. | 「幾重の愛に」 | 森下昇斗 | 森下昇斗 | 森下昇斗 | |
3. | 「満たしてアモーレ」 | 栗原暁 (Jazzin' park) | 栗原暁 | Tasuku Maeda、栗原暁 | |
4. | 「東京スキャンダル」 | 栗原暁 (Jazzin' park) | 栗原暁、久保田真悟 (Jazzin' park) | 栗原暁、久保田真悟 (Jazzin' park) | |
5. | 「刹那の夜の中で」 | 白戸佑輔 | 白戸佑輔 | 白戸佑輔 | |
6. | 「Tears Again」 | 阿久津健太郎 | 阿久津健太郎 | 阿久津健太郎 | |
7. | 「The Call」 | 白戸佑輔 | 白戸佑輔 | 白戸佑輔 |
Type A
# | タイトル | 監督 |
---|---|---|
1. | 「BOROBORO ~この愛はボロボロになる運命なのか~(Music Video)」 |
Type B
# | タイトル | 監督 |
---|---|---|
1. | 「BOROBORO ~この愛はボロボロになる運命なのか~(Dance Shot Ver.)」 |
BOROBORO ~この愛はボロボロになる運命なのか~ [9]
幾重の愛に[9]
満たしてアモーレ[9]
東京スキャンダル[9]
刹那の夜の中で[9]
Tears Again[9]
The Call[9]
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.