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日本の女性アイドル、乃木坂46のメンバー ウィキペディアから
松尾 美佑(まつお みゆ、2004年〈平成16年〉1月3日 - )は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループ・乃木坂46のメンバーである[1]。千葉県出身[2]。身長167 cm[1]。血液型はO型[1]。
2004年(平成16年)1月3日生まれ[3]。
2018年(平成30年)8月19日、『坂道合同新規メンバー募集オーディション』に合格[5]。同年11月29日、当初乃木坂46 4期生として配属される予定だったが、学業優先のため辞退すると発表された[6]。
2019年(令和元年)9月7日、坂道研修生の公式サイトがオープンし、プロフィールが掲載された[7]。研修生ツアーでは「NO WAR in the future」のセンターを務めた。[8]
2020年(令和2年)2月16日、SHOWROOM配信で乃木坂46への配属が発表された[9]。
2021年(令和3年)3月16日、同年4月2日放送開始のラジオ番組『ベルク presents 乃木坂46の乃木坂に相談だ!』(TOKYO FM)に同じ4期生の清宮レイとともにレギュラー出演することが発表された[10]。同年6月24日放送の『突破ファイル』の再現ドラマに出演した。[11]
同年9月6日よりモバイルメールがスタート[12]。
2022年(令和4年)3月、高校を卒業。4月より大学に進学したことを自身の公式ブログ内で発表した[13]。
2023年(令和5年)2月19日、同年3月29日発売の乃木坂46の32ndシングル『人は夢を二度見る』で初の選抜入りが発表された[14]。同年8月23日発売の33rdシングル『おひとりさま天国』に収録されるアンダー曲「踏んでしまった」で自身初のセンターを務めた[15]。同年9月29日から10月1日に横浜アリーナで開催された『33rdSGアンダーライブ』では座長を務めた[16]。
グループのなかでも、トップレベルのダンス・スキルを誇り、過去30thシングルのアンダーライブで、和田まあやが“アンダーキャプテン”に就任していたが[17]、35thシングル『チャンスは平等』のアンダーライブにおいて、乃木坂46史上初となる、“アンダーライブキャプテン”の肩書をスタッフから送られた。[18]
愛称は、みゆちゃん[19]。名前の由来は、母が顔を見て「あ、みゆだ」と思ったから[20]。
小さい頃からの夢はテーマパークのキャスト。[21]もともとアイドルにはほとんど興味はなかったが、欅坂46ファンの親友からミュージックビデオをみせられ、チアダンス部の経験を活かして見よう見まねでダンスを踊っていた。その様子を見ていた友達からオーディションを薦められ、手ほどきを受けながら、坂道合同オーディションに応募した。[22]
小さい頃の夢と現在のアイドルという仕事の共通点として、笑顔を届けるという点で自分の中で一貫性があると語っている。[21]
ラジオで話すのが好きで、乃木坂46メンバーがラジオ収録に参加できない際の代打出演も多い。[23]
好きな食べ物は梨[24]、ブリ、干し芋など。食器やカトラリー集めが好き[21]。好きな映画は『ファミリー・ゲーム/双子の天使』[25]。実家に全巻あったことから乃木坂46のメンバーでは珍しく『スラムダンク』についても詳しい。[26]いつかやってみたいこととして、MV制作をあげている。[27]
特技は、バック転などのタンブリング[3]。同期の北川悠理の声真似が得意で、ノギザカスキッツや乃木坂工事中で度々披露している。[28]楽器の経験は無かったが、30枚目シングル『好きというのはロックだぜ』に収録された『夢を見る筋肉』の参加メンバーとなった際、ライブパフォーマンスのためにドラムを習得した。その後も34枚目シングルのアンダーライブにおいて、ドラム経験者の小川彩、中西アルノと共にトリプルドラムのセッションを披露した。[29]
好きな乃木坂46のメンバーは、生田絵梨花、秋元真夏[3]、梅澤美波。乃木坂46で好きな曲は「裸足でSummer」[3]。好きな振付は「インフルエンサー」、「シンクロニシティ」[30]。サイリウムカラーはターコイズと白[31]。公私ともに佐藤楓と仲がよく、たびたび旅行に出かけたりしている。[32][33][34]
2018年11月に4期生として配属される予定だったが学業優先のため活動を辞退すると発表された[35]。2020年2月、乃木坂46への配属が決定。発表当初は学業優先のためとしていたが、「EX大衆」同年10月号の田村真佑との対談で、「乃木坂46としての活動が不安になった」と吐露している[36]。同じ坂道合同オーディションを受けた日向坂46の髙橋未来虹と森本茉莉に背中を押されたことが研修生として活動するきっかけのひとつとなり、研修生の活動を経て、前述の乃木坂46配属となった。[37]研修生時代について、初選抜時の雑誌インタビューで次のように述懐している[38]
“私にとって研修生としての時期は大切な思い出ですし、
今、自分が心からお仕事を楽しんでできているのも研修生の時期があったからこそだと思っています。”
乃木坂46
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