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日本の俳優、歌手 (1995-) ウィキペディアから
佐藤 流司(さとう りゅうじ、1995年〈平成7年〉1月17日[3] - )は、日本の俳優、歌手。宮城県出身[1][3]。事務所は劇団ひまわり[1]。音楽活動はバンドプロジェクト「The Brow Beat」のRyuji名義で活動している[3]。2021年からはLDHRecords所属の「ZIPANG OPERA」のメンバーとしても活動[3]。
さとう りゅうじ 佐藤 流司 | |
---|---|
別名義 | Ryuji |
生年月日 | 1995年1月17日(29歳) |
出身地 | 日本・宮城県[1] |
身長 | 172 cm[1][2] |
血液型 | B型[1] |
職業 | 俳優、歌手 |
ジャンル | 舞台、テレビドラマ、映画 |
活動期間 | 2011年 - |
事務所 | 劇団ひまわり[1] |
公式サイト | 公式プロフィール |
主な作品 | |
舞台 『ミュージカル「刀剣乱舞」』シリーズ 『ライブ・スペクタクル「NARUTO」』 『愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」』 『絵本合法衢』 『プレゼント5』 『御茶ノ水ロック』 『帝一の國』 映画 『ダブルドライブ』シリーズ 『HiGH&LOW THE WORST』 『小説の神様 君としか描けない物語』 『HiGH&LOW THE WORST X』 テレビドラマ 『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』 『ピーナッツバターサンドウィッチ』 『ファイブ』 『Re:フォロワー』 |
幼少期から芸能界に憧れており、両親からも「普通の生き方をするな」と後押しを受けていた[4]。「たまたま見た新聞に劇団ひまわりの広告があったから」という理由で劇団ひまわりに履歴書を送り、同事務所に所属となる[4][5]。
2011年、『仮面ライダーフォーゼ』の佐竹輝彦役で俳優デビュー[4]。2012年4月に上京[6]。2013年、ミュージカル『忍たま乱太郎』で、田村三木ヱ門役として初めて舞台に出演する。以降、『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』や『NARUTO』、『ミュージカル刀剣乱舞』など、「2.5次元ミュージカル」と呼ばれるジャンルの舞台作品への出演を重ねる[4][7]。
2018年1月1日、バンドプロジェクト「The Brow Beat」のRyujiとして歌手デビュー(詳細は後述のThe Brow Beat参照)[8]。
主演は太字表記
刀剣男士名義の作品は刀剣乱舞 (舞台作品)#関連作品(ミュージカル)参照。The Brow Beatの作品は該当項を参照。
佐藤流司名義
The Brow Beat(ザブロウビート)は佐藤流司がアーティスト「Ryuji」として結成したバンドプロジェクト。2018年1月1日に1stアルバム『ラグナロク』でデビュー[8]。トータルプロデュースはHAKUEI(PENICILLIN)[8]。
枚 | 発売日 | タイトル | 収録アルバム |
---|---|---|---|
1st | 2018年5月1日 | CLOWN | Hameln |
2nd | 2018年5月4日 | 仮面の告白 | |
3rd | 2018年9月22日 | OVER | |
4th | 2019年6月5日 | 灯篭流し | Adam |
4th | 火炎 | ||
2024年1月17日 | 無 | ||
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | オリコン最高位 |
---|---|---|---|---|
1st | 2021年7月7日 | ハレヴタイ | アニメ盤(MJSS-09298) Type A(PCCA-06051) Type B(PCCA-06052) Type C(PCCA-70557) | 10位 |
2nd | 2023年5月31日 | ラブレター | Type 01(MUCD-5414) Type 02(MUCD-5415) Type 03(MUCD-5416) Type 04(MUCD-5417) Type 05(MUCD-5418) | 9位 |
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | オリコン最高位 |
---|---|---|---|---|
1st | 2018年1月1日 | ラグナロク | プレス限定A(TMLA-0034) プレス限定B(TMLA-0035) プレス限定C(TMLA-0036) | 9位(メジャー[59]) 1位(インディーズ[60]) |
2nd | 2019年1月1日 | Hameln | プレス限定A(TMLA-5001) プレス限定B(TMLA-5002) プレス限定C(TMLA-5003) | |
3rd | 2020年1月1日 | Adam | プレス限定A(TMLA-5004) プレス限定B(TMLA-5005) プレス限定C(TMLA-5006) | |
メジャー1st | 2022年2月27日 | 404 | Type A(PCCA-06126) Type B(PCCA-06127) Type C(PCCA-06128) | 10位 |
使用年 | 曲名 | タイアップ |
---|---|---|
2018年 | OVER | 映画『ダブルドライブ 〜龍の絆〜』主題歌[63] |
2021年 | ハレヴタイ | テレビ東京系アニメ『遊☆戯☆王SEVENS』オープニングテーマ[64] |
2022年 | シンデレラ | テレビ東京系/TVQ九州放送『BARKUP TV!』4月エンディングテーマ[65] |
初雪の前に | フジテレビ系『ジャンクSPORTS』エンディングテーマ[66] | |
銃声 | テレビ東京系/TVQ九州放送『BARKUP TV!』5月オープニングテーマ[67] | |
テレビ東京系『ゴッドタン』5月度エンディングテーマ[68] | ||
2023年 | ラブレター | 岩手朝日テレビ6月度「オン天♪」[69] |
テレビ東京系/TVQ九州放送『BARKUP TV!』6月オープニングテーマ[70] | ||
2024年 | ワカラナイアイ | テレビアニメ『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』オープニングテーマ[71] |
# | 開催年 | タイトル | 会場 |
---|---|---|---|
1 | 2018年 | The Brow Beat Live Tour 2018 “Ragnarök” | 全5公演
|
2 | Extra“Ragnarök”〜Welcome to after party at 野音〜 | 全1公演
5月3日 日比谷野外大音楽堂
| |
3 | 2019年 | The Brow Beat Live Tour 2019 “Hameln” |
全8公演
1月17日 仙台PIT 1月19日 なんばHatch 1月24日 CLUB QUATTRO 1月25日 DRUM LOGOS 1月29日 DIAMOND HALL 2月2日 PENNY LANE24 2月6日・2月7日 豊洲PIT |
4 | The Brow Beat 〜KLAXON PARTY 2019 at 野音〜 | 全1公演
6月8日 日比谷野外音楽堂
| |
5 | 2020年 | The Brow Beat Live Tour 2020 “Adam” |
全8公演
1月10日 Zepp DiverCity 1月13日 Zepp Namba 1月14日 Zepp Nagoya 1月17日 SENDAI GIGS 1月24日 Zepp Fukuoka 1月31日 Zepp Sapporo 2月21日・2月22日 LINE CUBE SHIBUYA |
6 | 2022年 | The Brow Beat Live Tour 2022 “404” | 全11公演
5月6日 Zepp Osaka Bayside 5月11日 Zepp Nagoya 5月14日NIIGATA LOTS 5月15日 SENDAI GIGS 5月17日KT Zepp Yokohama 5月19日BLUE LIVE HIROSHIMA 5月20日 Zepp Fukuoka 5月27日・5月28日 PENNY LANE 24 6月3日・6月4日 LINE CUBE SHIBUYA |
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