マルセイユは、日本のお笑いコンビ。吉本興業所属。よしもと漫才劇場に出演中。2023年4月より、ヨシモト∞ホールの看板芸人「ムゲンダイレギュラー」として活動中。セレッソ大阪応援隊。
| この記事には 複数の問題があります。 改善や ノートページでの議論にご協力ください。
|
- 津田 康平(つだ こうへい、 (1989-03-21) 1989年3月21日(35歳) - )
- ツッコミ(ネタによってはボケ)・ネタ作り担当。
- 大阪府富田林市出身、大阪府立長野高等学校卒業。身長177 cm、体重68〜70 kg。血液型はO型。
- サッカー歴3年、野球歴9年、スイミングコーチ歴4年とスポーツ歴が長い。
- 趣味は映画鑑賞、フットサル、サッカー、野球。特技はどの五十音を言われてもサッカー選手の名前で返してその選手についての薄い情報を言えること、サッカー選手のプロフィールで誰か分かること[1]。
- NSC大阪校32期出身で、相方・別府より2年先輩。舞台衣装は蝶ネクタイ着用。
- 歌とダンスが苦手なことから、Berry Better!!に所属。青色担当。
- 私服ではハットを被りがち。なお、年々ブリム部分が大きくなっているといじられることが多い[1]。黒が好きで黒い服が多い[2]。
- 先輩の武智(スーパーマラドーナ)率いる武智軍団に属している[3]。
- 唯一の持ちギャグは「おっつーだ!」。
- 別府 貴之(べっぷ たかゆき、 (1983-09-23) 1983年9月23日(41歳) - )
- ボケ(ネタによってはツッコミ)担当。
- 宮崎県東諸県郡国富町出身、放送芸術学院卒業。身長174 cm、体重80 kg。血液型はA型。
- NSC大阪校32期出身。上阪したての頃は水玉れっぷう隊やテンダラーがアルバイトしていたショーパブで働いていた[4]。
- NSC入学以前は「横山ベップマサル」(後に「ベップマサル」に改称)というアマチュアコンビを組み、baseよしもとのプレステージ(オーディションライブ)に参加していた。
- 趣味は料理(別府飯)、映画鑑賞、ダンス、格闘技観戦、サイクリング。特技はショーダンス、剣道の素振り。特技のダンスは度々漫才のネタ中でも取り入れており[1]、剣道三段。
- 大阪時代は梅田・難波・京橋の範囲であれば、タクシーに乗車できても自転車で移動していた[1]。
- 「す〜ぐそうやって言うやろ~」という代表的なギャグを持つ。他には「絶対になっ!」「いい時代になったなぁ~」「かわいいやっちゃで」「切なーなるわ」などがあり、単独ライブ名に引用されることもある。
- 実母が「ハイヒール」というコンビで福岡を拠点にフリーで芸人をやっていた(先輩のハイヒールとは無関係)。
- 相方・津田への憧れから、スマホアプリを始めボディミストまですぐ津田の真似をする[1]。
- 大阪B級グルメ部員。
- 料理好きで、得意料理はちっちゃいグラタン。
- キャンプにハマっている。
NSCの先輩後輩によって結成。入学式の際に遅刻した別府が、当時にNSCのアシスタントを務めていた津田から怒られたことが最初の出会い[4]。以降に話す機会はなかったものの、お互いそれぞれ別のコンビを組んで同じ年に解散。当時担当していた吉本の社員の勧めにより2013年10月、コンビを結成する[5]。
コンビ名は、別府の希望でヨーロッパの都市名からとろうとしたがしっくりくるものがなく、ブラックマヨネーズのようにお互いの好きな言葉を足そうという運びになったところ別府が「ナポリ」、津田が「ターン」を選び「ナポリターン」と津田曰く「史上最高にダサい」名前になってしまい、コンビ名を提出する5分前へ迫り焦って適当に選んだ「マルセイユ」に決定したのが由来[6]。
2023年3月31日を以て大阪・よしもと漫才劇場を卒業、同年4月から上京し東京へ活動拠点を移す旨を発表した。
さらに見る 年度, 結果 ...
年度 |
結果 |
エントリー
No. |
会場 |
日程 |
備考 |
2015年(第11回) |
3回戦進出 |
710 |
[大阪] よしもと漫才劇場 |
10月27日(月) |
|
2016年(第12回) |
2023 |
[京都] よしもと祇園花月 |
10月20日(木) |
|
2017年(第13回) |
準々決勝進出 |
1225 |
[大阪] メルパルクホール大阪 |
11月2日(木) |
|
2018年(第14回) |
2196 |
[大阪] なんばグランド花月 |
11月5日(月) |
|
2019年(第15回) |
3回戦進出 |
1187 |
[大阪] よしもと漫才劇場 |
10月29日(火) |
|
2020年(第16回) |
2回戦進出 |
2991 |
10月27日(火) |
|
2021年(第17回) |
準々決勝進出 |
3772 |
[大阪] なんばグランド花月 |
11月11日(木) |
|
2022年(第18回) |
2854 |
11月15日(火) |
|
2023年(第19回) |
3回戦進出[7] |
1930 |
[東京] KANDA SQUARE HALL |
11月8日(水) |
|
2024年(第20回) |
2495 |
11月7日(木) |
|
閉じる
ラジオ
- マルセイユ・ゆりやんのまんげきミッドナイトフィーバー(MBSラジオ、2017年4月 ‐ 9月)
- まんげきミッドナイトフィーバー(MBSラジオ、2017年10月 ‐ 2018年3月)
- マルセイユの朝まで生まんげき(MBSラジオ、2018年4月 ‐ 2018年9月)
- WEST SIDE JUNK LAUGH NEXT (YES-fm、2018年10月- )
- 月1マルセイユの朝まで生まんげき(MBSラジオ、2018年10月 - 2019年3月、月1回放送)
- 笑い飯哲夫の喜喜喜喜喜喜喜喜怒哀楽ニュースシャワー(MBSラジオ、2019年10月17日[13] - )津田のみ
映画
- 死に損なった男(2025年2月21日公開予定) - 金子プロの所属芸人 役[14]
CM
- 関西電力「MOVE the KANSAI」編(2018年6月‐)
- 2015年
- 3月8日 「漫才ルーレット」(道頓堀ZAZA POCKET'S)
- 5月18日 「漫才ルーレット~DUE~」(道頓堀ZAZA POCKET'S)
- 7月14日 「漫才ルーレット~TROIS~」(道頓堀ZAZA POCKET'S)
- 9月18日 「漫才ルーレット~QUATRE~」(道頓堀ZAZA HOUSE)
- 11月24日 「漫才ルーレット~CINQ~」(道頓堀ZAZA POCKET'S)
- 2016年
- 1月27日 「漫才ルーレット~SIX~」(道頓堀ZAZA HOUSE)
- 3月20日 「漫才ルーレット~SEPT~」(道頓堀 ZAZA HOUSE)
- 3月21日 「マルセイユ津田ソロライブ HAPPY BIRTHDAY TO ME!!」(ZAZA POCKET'S)
- 5月29日 「漫才ルーレット〜HUIT〜」(道頓堀ZAZA HOUSE)
- 7月23日「漫才ルーレット〜NEUF〜」(よしもと漫才劇場)
- 8月28日 マルセイユ津田のソロライブ「すぐそうやって言わんやろ〜?」(道頓堀ZAZA POCKET'S)
- 9月2日「漫才ルーレット~DIX~」(道頓堀ZAZA HOUSE)
- 11月12日「漫才ルーレット~onze~」(よしもと漫才劇場)
- 2017年
- 1月18日「津田のソロライブ...絶対にな!」(道頓堀ZAZA POCKET'S)
- 3月25日 マルセイユ津田のソロライブ「来てくれな切なーなるわ!」(道頓堀ZAZA POCKET'S)
- 4月8日「マンザーイルーレット〜コントも添えて〜」(よしもと漫才劇場)
- 5月5日 マルセイユ津田のソロライブ「いい時代になったなぁ〜」(道頓堀ZAZA POCKET'S)
- 5月7日 大自然白井とマルセイユ別府のトークライブ「壁ドン!!」(道頓堀ZAZA POCKET'S)
- 12月2日 マルセイユ単独ライブ「Last Dance」(よしもと漫才劇場)
- 2018年
- 4月29日 マルセイユ単独ライブ「RESTART」(よしもと漫才劇場)
- 7月8日 マルセイユ単独ライブ「PRELUDE」(よしもと漫才劇場)
- 8月5日 マルセイユ東京単独ライブ「CONNECT」(ルミネtheよしもと)
- 2019年
- 1月25日 マルセイユ結成5周年NGK初単独ライブ「TRANSITION」(なんばグランド花月)
- 4月6日 マルセイユ東名阪単独ツアー「INTENSITY」名古屋公演(伏見JAMMIN')
- 6月15日 マルセイユ東名阪単独ツアー「INTENSITY」大阪公演(よしもと漫才劇場)
- 8月6日 マルセイユ東名阪ツアー「INTENSITY」 東京公演(ルミネtheよしもと)
- 2020年
- 1月30日 マルセイユ単独ライブ「UPSET」(なんばグランド花月)
- 8月23日 マルセイユ単独ライブ 「GOLAZO」(よしもと漫才劇場)
- 9月22日 マルセイユ単独ライブ 「HALF SPACE」(よしもと漫才劇場)
- 10月25日 マルセイユ単独ライブ 「VITAL AREA」(よしもと漫才劇場)
- 2021年
- 08月22日マルセイユ単独ライブ「Panenka」(よしもと漫才劇場)
- 12月12日マルセイユ単独ライブ「Fuzzy zone」(よしもと漫才劇場)
津田は「これが獲れなかったら芸人を辞めるくらいのつもりでいた」と話している