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バンビ(1976年9月21日 - )は、日本の女子プロレスラー。岩手県久慈市生まれの[1]東京都育ち。身長170cm、体重99.2kg。
「佑天寺うらん」という名でも活動(イラストレーターなどで)。
元DDTプロレスリングの「昭和」子。KAIENTAI DOJOに移籍後、バンビとして再デビューした。
2AW(旧:KAIENTAI DOJO)所属時代、選手の中で数少ない女性レスラーでありながら、男性レスラーをも震え上がらせる女王様キャラであった。
元々はJWP女子プロレス(団体名は長らく伏せられていたが、2010年にバンビ自らTwitter上で明かし、JWP初参戦の際にも公式で触れられた[2])の練習生だったが、対人恐怖症になってしまい自主退団。その後、DDTの練習生となる。
20歳〜24歳まで風俗(主にイメクラ)で勤務。同時期に漫画家、イラストレーターとしての活動も始め、こちらが忙しくなり店に行けなくなってきたことから風俗はやめた[5]。漫画の掲載誌は「夜遊び隊、MANZOKU、ヤンナイ、内タイ、シティプレス」と振り返っている。意外なところでは一時期集英社『セブンティーン』にもイラストを提供していた[5]。影響を受けた漫画家に岡崎京子、南Q太、やまだないと、魚喃キリコを挙げている。ただし誰かに描き方を習ったことはなく、完全に自己流と述べている[3]。
プロレスデビューは過去練習生だったことを知った高木三四郎に「観においで」誘われたことがきっかけ[3]。覆面レスラー・「昭和」子としてデビューしたのは、当時四方から見られるのを苦手としていたことが理由[3]。
神姫楽プロジェクトは、バンビがプロデュースする「音楽とプロレスの融合」をテーマにしたプロジェクト。メンバーはバンビら女子プロレスラーに女性シンガーソングライターが参加、レフェリー・リングアナウンサーなども女性限定。女子練習生も募集。
2015年1月3日、設立発表[6]。複数回のプレイベントを経て、5月14日に新宿FACEで旗揚げ[7]。
当初バンビが代表を務めていたが、6月からKAIENTAI DOJO代表のTAKAみちのくが当プロジェクト代表も兼任することになった[8]。
2019年4月1日、活動休止[9]。6月20日、解散[10]。
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