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アメリカの映画作品 ウィキペディアから
『セルラー』(Cellular)は、2004年のアメリカ映画。
セルラー | |
---|---|
Cellular | |
監督 | デヴィッド・エリス |
脚本 | クリス・モーガン |
製作 |
ディーン・デヴリン ローレン・ロイド |
製作総指揮 |
ダグラス・カーティス キース・ゴールドバーグ |
出演者 |
キム・ベイシンガー クリス・エヴァンス ジェイソン・ステイサム エリック・クリスチャン・オルセン ノア・エメリッヒ ウィリアム・H・メイシー |
音楽 | ジョン・オットマン |
撮影 | ゲイリー・カポ |
編集 | エリック・A・シアーズ |
配給 |
ニュー・ライン・シネマ 日本ヘラルド映画 |
公開 |
2004年9月10日 2005年2月26日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $25,000,000[1] |
興行収入 | $56,422,687[2] |
誘拐された女性が、偶然繋がった携帯電話の青年に助けを求めるクライムサスペンス。
原案は『フォーン・ブース』の脚本を手掛けたスリラー映画の巨匠ラリー・コーエン。主演は『L.A.コンフィデンシャル』でアカデミー助演女優賞を受賞したキム・ベイシンガー。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
科学教師のジェシカ・マーティンは突然、自宅に押し入ってきた男たちに家政婦のロザリオを殺害され、自身は誘拐される。犯人のリーダー格のイーサンはジェシカをある家の屋根裏部屋に監禁。さらにその部屋にあった電話器を破壊して出て行く。ジェシカは粉々になった電話器の部品を組み直し、発信を試みる。たまたま繋がったのは見ず知らずの青年ライアンの携帯電話だった。最初はイタズラ電話と思い、相手にしなかったが、次第にジェシカの切迫した声に押され、切れそうになる電池を持たせながらジェシカ一家救出の為奔走する。またライアンから捜索依頼を受けたボブ・ムーニー巡査部長も事件に巻き込まれていく。
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
---|---|---|---|
ソフト版 | テレビ朝日版 | ||
ジェシカ・マーティン | キム・ベイシンガー | 塩田朋子 | 五十嵐麗 |
ライアン | クリス・エヴァンス | 桐本琢也 | 竹若拓磨 |
イーサン | ジェイソン・ステイサム | 宝亀克寿 | 谷口節 |
ボブ・ムーニー巡査部長 | ウィリアム・H・メイシー | 佐々木敏 | 山野史人 |
ジャック・タナー | ノア・エメリッヒ | 仲野裕 | 土師孝也 |
クレイグ・マーティン | リチャード・バージ | 押切英希 | 森田順平 |
チャッド | エリック・クリスチャン・オルセン | 小伏伸之 | 板倉光隆 |
クロエ | ジェシカ・ビール | 小山田詩乃 | 三ツ木勇気 |
リッキー・マーティン | アダム・テイラー・ゴードン | 近藤玲子 | 久保田恵 |
ディーソン | マット・マッコーム | 天田益男 | 津田健次郎 |
ディミトリ | エリック・エテバリ | 秋間登 | 西凜太朗 |
マッドドッグ | ブレンダン・ケリー | 上別府仁資 | 楠見尚己 |
弁護士 | リック・ホフマン | 伊藤昌一 | 江原正士 |
警察官(最後に登場) | ピーター・ウィアーター(クレジットなし) | ||
その他 | — | 小日向みわ 田畑ゆり 野々目良子 松平真之介 駒谷昌男 いずみ流衣 | 高山佳音里 宮寺智子 松島栄利子 奈良徹 後藤史彦 荻野晴朗 上田陽司 青山桐子 久嶋志帆 武田華 佐藤美一 瑚海みどり |
演出 | 松川陸 | 鍛治谷功 | |
翻訳 | 菅佐千子 | ||
調整 | 黒崎裕樹 | ||
制作 | グロービジョン | ||
コネクテッド - 2008年の香港映画。本作のリメイク。日本公開は2009年8月。
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