イオン金山店
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イオン金山店(イオンかなやまてん)は、愛知県名古屋市中区金山一丁目にあるイオンリテール株式会社が運営する大型商業施設(ショッピングセンター)である。旧ダイエー時代の店番号は0762。
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イオン金山店 ÆON KANAYAMA | |
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2015年10月4日撮影。 ダイエーロゴのあった部分はイオンロゴに切り替わっている。 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒460-0022 愛知県名古屋市中区金山一丁目11番地17号 |
座標 | 北緯35度8分42秒 東経136度54分3秒 |
開業日 |
1973年6月30日(初代ダイエー金山店) 2014年7月3日(2代ダイエー金山店) 2015年9月30日(イオン金山店) |
閉業日 |
2012年9月30日(初代ダイエー金山店) 2015年9月27日(2代ダイエー金山店) |
正式名称 | 同名 |
施設所有者 | 前蔵株式会社 |
施設管理者 | イオンリテール株式会社 |
設計者 | 株式会社塩浜工業名古屋一級建築士事務所[1] |
施工者 | 株式会社塩浜工業 |
敷地面積 | 2,723 m² |
延床面積 | 11,200 m² |
商業施設面積 | 5,120 m² |
中核店舗 | イオン金山店 |
店舗数 | ÆONと4の専門店 |
営業時間 |
8:00 - 23:00(B1F・1F) 9:00 - 23:00(2F・3F) |
駐車台数 | 278台(契約駐車場含む)台 |
前身 |
ダイエー金山店(初代/金山ショッパーズプラザ) ↓ ダイエー金山店(2代) |
最寄駅 | JR・名鉄・名古屋市営地下鉄 金山駅 |
外部リンク | イオン金山店 |
RETAIL |
金山総合駅前に存在する。
地上6階・地下1階で地下2階にはラーメンのスガキヤのみが入店しているという比較的珍しい構造でもあった。店番号は0260。開業当初は、金山ショッパーズプラザが名称だったが、左記の名称は公式には使われずダイエー金山店の名称を表向きは前面に出していた。
当初の予定では、建設は2013年5月、竣工は2014年6月、オープンは同年6月を予定していた[4]が、2014年7月3日にリニューアルオープン[2]した。建物は、地上3階・地下2階建てで鉄骨鉄筋コンクリート構造・鉄骨構造。逆打ち工法が採用され、特に地下の工事では苦戦を強いられたとされる[5]。
全国で初めてビジネスマン向けの売り場である「BIZ.COM(ビズ・コム)」を導入。地下1階は旧店舗時代の約2.8倍(1500品目)になる大規模なものとなり、いわゆる中食分野の強化を図っている[2]。正面入り口そばにはイートインスペースが用意されている。なお、1階と地下1階の商品に関してはどちらのレジでも精算可能になっている。
WAONやmanacaなどの交通系電子マネーなどの電子マネー決済に対応し地下2階を除く各階にWAONのチャージ機が設置され、1階には有人レジ以外にセルフレジも導入された[6]。なお、端末機はNEC製の『かざっぴ』が用いられた。
ネットスーパーは2014年7月25日に導入された[2]。11月には日用品の一部が地下1階の食料品売り場で購入できるようになるなどのリニューアルを行っている。
2015年9月1日にイオンリテール株式会社に同店の営業権が承継[7]。承継時は、「ダイエー」のままで営業が継続されたが、同年9月27日を以ってダイエーとしての営業を終了し[8]、10月1日より正式にイオンへ名称変更された[9]。
2日間の改装の後、2015年9月30日よりイオン金山店としてリニューアルオープンした。(2代目)ダイエー時代との違いは、2階にミニサロンおよび2階と3階に休息用の背もたれのない椅子が設置された点である。2代目ダイエー金山店オープンから設けられていたイートインスペースは2018年1月16日をもって全面撤去され、イベントスペースに変更となっている。
階 | フロア概要 |
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RF | 駐車場 |
6F | 100円ショップ |
5F | インテリア・日用雑貨・小型家電・文具・ペット用品・催事場 |
4F | 紳士衣料・紳士肌着 |
3F | 婦人衣料品・婦人肌着 |
2F | 婦人衣料品・服飾雑貨・化粧品 |
1F | サービスカウンター・OMCカウンター・ATM |
B1F | 食料品・生鮮食品 |
B2F | スガキヤ |
階 | フロア概要 |
---|---|
3F | メンズフロア・紳士靴・婦人靴・暮らしの品(キッチン用品・文具など) |
2F | レディスフロア・薬・化粧品・喫茶店 |
1F | 食料品(中食商品中心)・サービスカウンター・ミスターミニット[10] |
B1F | 生鮮食品・クリーニング・ATM |
B2F | 駐車場 |
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