Loading AI tools
ウィキペディアから
『らっきー☆ちゃんねる』は、テレビアニメ『らき☆すた』の関連番組として、ラジオ関西にて放送されていたラジオ番組。タイトルは以下のとおり変遷しており、番組内容や出演者に異同があるが、メインパーソナリティが「小神あきら」(今野宏美)、「白石みのる」(白石稔)の2名である点は共通。『ランティスウェブラジオ』にて1週間遅れてストリーミング配信されていた。以下、放送日は特記ない限り、ラジオ関西のものである。
らっきー☆ちゃんねる | |
---|---|
ラジオ:らっきー☆ちゃんねる | |
放送期間 | 2007年1月5日 - 2007年9月28日 |
放送局 | ラジオ関西 |
放送時間 | 毎週金曜日 |
放送回数 | 全39回 |
放送形式 | 収録放送 |
ネット局 | ランティスウェブラジオ(1週遅れで配信) |
パーソナリティ | ナビゲーター:小神あきら(今野宏美) アシスタント:白石みのる(白石稔) |
ディレクター | 斎藤滋 |
提供 | 角川書店、コンプティーク、ランティス |
ラジオ:らっきー☆ちゃんねる-陵桜学園放課後の机- | |
放送期間 | 2007年10月5日 - 2007年12月28日 |
放送局 | ラジオ関西 |
放送時間 | 毎週金曜日 |
放送回数 | 全13回 |
放送形式 | 収録放送 |
ネット局 | ランティスウェブラジオ(1週遅れで配信) |
パーソナリティ | ナビゲーター:小神あきら(今野宏美) アシスタント:白石みのる(白石稔) アシスタント:柊かがみ(加藤英美里) アシスタント:柊つかさ(福原香織) |
提供 | クロックワークス ランティス 角川書店 |
ラジオ:新らっきー☆ちゃんねる | |
放送期間 | 2008年1月4日 - 2008年3月28日 |
放送局 | ラジオ関西 |
放送時間 | 毎週金曜日 |
放送回数 | 全13回 |
放送形式 | 収録放送 |
ネット局 | ランティスウェブラジオ(1週遅れで配信) |
パーソナリティ | ナビゲーター:小神あきら(今野宏美) アシスタント1号:白石みのる(白石稔) アシスタント2号:日下部みさお(水原薫) |
提供 | クロックワークス、コンプティーク、ランティス、角川書店 |
ラジオ:元祖らっきー☆ちゃんねる | |
放送期間 | 2008年4月4日 - 2008年6月27日 |
放送局 | ラジオ関西 |
放送時間 | 毎週金曜日 |
放送回数 | 全13回 |
放送形式 | 収録放送 |
ネット局 | ランティスウェブラジオ(1週遅れで配信) |
パーソナリティ | ナビゲーター:小神あきら(今野宏美) アシスタント:白石みのる(白石稔) |
提供 | クロックワークス、コンプティーク、ランティス、角川書店 |
ラジオ:復活!らっきー☆ちゃんねる | |
放送期間 | 2023年12月8日 - 2024年1月5日 - |
放送局 | KADOKAWAanimeチャンネル(YouTube) |
放送時間 | 毎週金曜日 19:00~配信 |
放送回数 | 全3回 |
放送形式 | 収録放送 |
パーソナリティ | ナビゲーター:小神あきら(今野宏美) アシスタント:白石みのる(白石稔) 斎藤滋(らき☆すた音楽プロデューサー) |
提供 | KADOKAWA |
テンプレート - ノート |
番組名は『らき☆すた』原作連載誌『コンプティーク』の情報ページの名前が元になっている。らき☆すたアニメ版にも同タイトルのミニコーナーがあり、同時期に同じゲストが登場するなど、内容がリンクすることもあり、いわゆるメディアミックスとなっている。コンプティーク誌を含め、互いに他メディアをネタにすることが多い。
ナビゲーター(司会者)が「小神あきら」こと今野宏美、アシスタントが「白石みのる」こと白石稔で、それぞれ「小神あきら」「白石みのる」として登場している。番組始めには、他のアシスタントである「柊かがみ」「柊つかさ」「日下部みさお」含め、すべて役名で自己紹介する。一方、番組終わりには「小神あきら役の今野宏美」のように、役名+芸名での自己紹介となる。番組内でも役名で呼び合うのが原則だが、初期には白石が「今野さん」と呼ぶことがよくあった。
「小神あきら」は番組当初より「アシスタントを足蹴にするパーソナリティ」という設定であり、らき☆すたアニメ版の「らっきー☆ちゃんねる」と同様である。
アニメ放送に先駆けて2007年1月5日からラジオ関西のアニたまどっとコム内にて放送された。ランティスウェブラジオでの配信は1週間後の1月12日から開始。
始まりのあいさつは「おは☆らっきー」。終わりのあいさつは当初は「バイバーイ」だったが第19回から「バイニー」に。同時期にアニメの「らっきー☆ちゃんねる」のあいさつも「バイニー」に変わっている。これは泉こなた役の平野綾がアイドルユニット「Springs」のメンバーとしてかつて出演していたTV番組『SDM発!』のコーナー「涙にバイニー♥」の終わりのあいさつから来ている(手のポーズもそのまま)。第32回では「HのAや」という平野綾本人と思われる人物からのリクエストにより同コーナーのあいさつと同じ「涙にバイニー」となった。このあいさつは、その後のかがみとつかさのコーナー終了時でも使われた。
第21回から本編終了後に「柊かがみ」こと加藤英美里、「柊つかさ」こと福原香織のコーナーが追加された。本編を聴取直後、2人で番組の感想を語り合うという設定で、本編のエンディング曲の途中で突然「ピッ」というラジオのスイッチを切る効果音の後、前置きなしにコーナーが始まる。実際は、本編の収録直後にアドリブで演じている。キャラとしての登場、終わりの自己紹介「○○役の○○」、終わりのあいさつ「バイニー」などは、本編と同じ。
放送回 | 放送日 | WEB公開版タイトル |
---|---|---|
第1回 | 2007/01/05 | 『ラジオの前のキミ。おはらっきー☆』 |
第2回 | 2007/01/12 | 『さっきクラシックかかりませんでした?』 |
第3回 | 2007/01/19 | 『アシスタントの白石さんにはまかせられませんよ♪』 |
第4回 | 2007/01/26 | 『いじられキャラ冥利に尽きますね♪』 |
第5回 | 2007/02/02 | 『雨降ってきましたけど?』 |
第6回 | 2007/02/09 | 『人とのつながりは大事ですよね!!』 |
第7回 | 2007/02/16 | 『感じとれよ〜!!』 |
第8回 | 2007/02/23 | 『あたしより噛む奴発見♪』 |
第9回 | 2007/03/02 | 『開け口から開けたら…!!』 |
第10回 | 2007/03/09 | 『中の人はともかくとして…』 |
第11回 | 2007/03/16 | 『誕生日だったのに…』 |
第12回 | 2007/03/23 | 『替えるなら今が良いタイミングかも☆』 |
第13回 | 2007/03/30 | 『なぜ似合うんだろうね?』 |
第14回 | 2007/04/06 | 『も〜いくつ寝ると♪』 |
第15回 | 2007/04/13 | 『今のうちからツブしとこうかな〜♪』 |
第16回 | 2007/04/20 | 『二兎を追う者は…』 |
第17回 | 2007/04/27 | 『なに食ってるんすか?』 |
第18回 | 2007/05/04 | 『男の子の憧れだったりしますから。』 |
第19回 | 2007/05/11 | 『何回言ったかわかるかな?』 |
第20回 | 2007/05/18 | 『私は全く出ていませんが…是非。』 |
第21回 | 2007/05/25 | 『あたし今までで一番好きかも♥』 |
第22回 | 2007/06/01 | 『全然イケちゃうか?』 |
第23回 | 2007/06/08 | 『友情は大切にしようね』 |
第24回 | 2007/06/15 | 『私たち合わないね』 |
第25回 | 2007/06/22 | 『上っ面な感じだったよね〜。』 |
第26回 | 2007/06/29 | 『心をこめて、想いをこめて』 |
第27回 | 2007/07/06 | 『みなさん聞いてください。』 |
第28回 | 2007/07/13 | 『イー!!』 |
第29回 | 2007/07/20 | 『エンディングテーマが変わりました♪』 |
第30回 | 2007/07/27 | 『小神あきら、CDをリリースすることになりました!!』 |
第31回 | 2007/08/03 | 『超えましたね!』 |
第32回 | 2007/08/10 | 『元気出してこ〜』 |
第33回 | 2007/08/17 | 『一億円貰っちゃった。』 |
第34回 | 2007/08/24 | 『普通の人には興味ありません。』 |
第35回 | 2007/08/31 | 『誰?』 |
第36回 | 2007/09/07 | 『僕ら暗くても番組は明るく』 |
第37回 | 2007/09/14 | 『仲良くしましょうね。』 |
第38回 | 2007/09/21 | 『喧嘩するほど』 |
第39回 | 2007/09/28 | 『やっとこ公開録音-24分、愛はみのるを救う-』 |
前番組「らっきー☆ちゃんねる」最終回の翌週、2007年10月5日より放送開始された。パーソナリティはあきら・白石の2人に、前番組で本編終了後のミニコーナーを担当していた柊かがみ(加藤英美里)と柊つかさ(福原香織)が加わった4人となった。
番組は陵桜学園の放課後という設定の下、机の周りで学生達(パーソナリティやリスナー)が何気ない雑談をするような雰囲気でフリートークが展開される。なお、原作の設定では陵桜学園にはみのる、かがみ、つかさが所属しており、あきらは別の中学だが、ラジオでは文化祭での「小神あきらステージ」がきっかけとなり、あきらが放課後に遊びに来ていることになっている。
スタジオ録音だけでなく、2007年11月には千葉県浦安市の居酒屋でディナーショーを開催し [1]、12月2日には鷲宮町商工会からの要請により、原作者の美水かがみを交え埼玉県鷲宮町の鷲宮神社でイベントを実施している[2][3]。
最初の学校のチャイムは、前前番組の涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部と同じ音が使われている。
定期的に、コンプティークが提供に入る時があった。
番組前半ではパーソナリティ4人によるフリートーク、番組後半ではリスナーからの投稿を読む形式になっている。
前番組「らっきー☆ちゃんねる-陵桜学園放課後の机-」に引き続き、2008年1月4日より放送開始された。
パーソナリティは小神あきら(今野宏美)、白石みのる(白石稔)も引き続きアシスタント(1号)のほか、アシスタントだった柊かがみ(加藤英美里)と柊つかさ(福原香織)に代わり、新たに日下部みさお(水原薫)がアシスタント2号として加わった。
『新らっきー☆ちゃんねる』終了の翌週、2008年4月4日から開始。
ナビゲーターは小神あきら(今野宏美)、アシスタントは白石みのる(白石稔)の、パーソナリティ2人体制となり、当初のらっきー☆ちゃんねるの構成に戻ったことになる。
最終回は、「らっきー☆ちゃんねる」からの番組全体を振り返る放送となった。
2023年12月8日から配信開始。
らき☆すた20周年のイベント「らき☆すたオーケストラコンサート20周年全員再集合!」のチケットを1枚でも多く売る為に宣伝として始まったラジオ番組。
ナビゲーターは小神あきら(今野宏美)、アシスタントは白石みのる(白石稔)、音楽プロデューサー斎藤滋の、パーソナリティ3人体制である。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.