國際觀光振興機構(日语:国際観光振興機構/こくさいかんこうしんこうきこう Kokusai kankō shinkō kikō ?;英語譯名:Japan National Tourism Organization,簡寫為JNTO)是日本國土交通省轄下的獨立行政法人,成立目的為在國際上推展日本旅遊事業,並幫助官方(觀光廳)執行商業性質的旅遊事務。2003年10月1日成立,總部位於東京四谷。從2008年7月開始,在日本國內開始使用「日本政府觀光局」的通稱[3](對台灣也使用此名),在華語地區則主要使用「日本國家旅遊局」通稱。
- 1893年(明治26年) - 日本成立首個吸引外國遊客來日的斡旋機構「喜賓會」(喜賓会)
- 1912年(大正元年) - 成立「日本旅客局」(ジャパン・ツーリスト・ビューロー)
- 1930年(昭和5年)4月 - 於鐵道省轄下設立「國際觀光局」(国際観光局)
- 1931年(昭和6年)12月 - 成立「(財)國際觀光協會」((財)国際観光協会)
- 1942年(昭和17年)11月 - 廢原鐵道省的「國際觀光局」
- 1942年(昭和17年)12月 - 原「日本旅客局」改組為「東亞旅行社」(東亜旅行社)
- 1943年(昭和18年)12月 - 解散「(財)國際觀光協會」,並將其職務與「東亞旅行社」統合為「(財)東亞交通公社」((財)東亜交通公社)延續
- 1945年(昭和20年)9月 - 原「(財)東亞交通公社」更改為「(財)日本交通公社」((財)日本交通公社)
- 1946年(昭和21年)6月 - 設置「運輸省鐵道總局觀光課」(運輸省鉄道総局観光課)
- 1949年(昭和24年)6月 - 昇格為「運輸省大臣官房觀光部」(運輸省大臣官房観光部)
- 1955年(昭和30年)8月 - 昇格為「運輸省觀光局」(運輸省観光局)
- 1955年(昭和30年)6月 - 從「(財)日本交通公社」分離並成立「(財)國際觀光協會」
- 1959年(昭和34年)4月 - 「(財)國際觀光協會」與「(社)全日本觀光聯盟」統合為「(特)日本觀光協會」((特)日本観光協会)
- 1964年(昭和39年)4月 - 成立「特殊法人國際觀光振興會」(特殊法人国際観光振興会)。同時,「(特)日本觀光協會」((特)日本観光協会)則從「特殊法人國際觀光振興會」及「(社)日本觀光協會」分離
- 2003年(平成15年)10月 - 改組為「獨立行政法人國際觀光振興機構」
- 企劃本部(企画本部)
- 總務部(総務部)
- 總務團隊(総務グループ)
- 會計團隊(経理グループ)
- 傳譯導遊考試科(通訳案内士試験係)
- 觀光資訊中心(観光情報センター)
- 企劃部(企画部)
- 經營企劃團隊(経営企画グループ)
- 人事團隊(人事グループ)
- 調查研究團隊(調査研究グループ)
- 情報系統團隊(情報システムグループ)
- 事業本部(事業本部)
- 海外宣傳部(海外プロモーション部)
- 事業開發‧國內提攜推進團隊(事業開発・国内連携推進グループ)
- 亞洲團隊(アジアグループ)
- 歐美澳團隊(欧米豪グループ)
- 會議誘致部(会議誘致部)
- 誘致團隊(誘致グループ)
- 舉辦支援‧支付團隊(開催支援・交付金グループ)
- 海外辦事處
在海外地區作宣傳、對國外旅客進行觀光介紹,及對促進國外旅客來訪有效地進行必要業務,振興國際觀光事業。
視野: 通過振興入境旅遊業,以旨實現「觀光立國」目標。
目標: 對日本旅遊活動(VJC)作出貢獻,於2010年之前實現訪日國外旅客達1,000萬人次目標。
- 促進國外遊客到訪
- 策劃歡迎國外遊客
- 代理舉辦通譯案內士試驗事宜
- 對國際觀光進行調查及研究
- 出版與國際觀光相關書籍
- 促進國際會議的舉辦並使其順利進行
- 中村稔(2004年 - 2007年)
- 間宮忠敏(2007年 - 2011年)
- 松山良一(2011年 - 2018年)
- 清野智(2018年 - 2023年)
- 蒲生篤實(2023年 - )