鬼畜系
ウィキペディア フリーな encyclopedia
この項目では、日本のサブカルチャーについて説明しています。仏教の概念については「鬼畜」をご覧ください。 |
鬼畜系(きちくけい、Demon style)は、悪趣味系サブカルチャーのサブジャンルであり[4]、1990年代の鬼畜・悪趣味ブームにおいて電波系やゴミ漁りで知られた鬼畜ライター・村崎百郎が自分自身を指すのに提唱した造語である[5]。ブームを代表する鬼畜系ムック『危ない1号』のキャッチコピーは「妄想にタブーなし」「この世に真実などない。だから、何をやっても許される」[6]。
この記事には暴力的または猟奇的な記述・表現が含まれています。 |
この項目には性的な表現や記述が含まれます。 |
概要 鬼畜系/悪趣味系, 様式的起源 ...
鬼畜系/悪趣味系 | |
---|---|
様式的起源 |
|
文化的起源 |
日本・東京都 1920年代 - 1990年代 エログロナンセンス→カストリ雑誌→カウンターカルチャー→自販機本→サブカル→悪趣味系 アメリカ合衆国 MONDO/CHANカルチャー |
サブジャンル | |
関連項目 | |
テンプレートを表示 |
閉じる
なお、これは成人漫画などにおける反社会的行為、ないし残酷描写が含まれる作品、またその作家を指す言葉としても用いられている。