高橋光夫
日本の政治家 ウィキペディアから
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高橋 光夫(たかはし みつお、1945年8月24日[1] - )は、日本の政治家。元岩手県水沢市(現・奥州市)長(1期)。
岩手県紫波郡紫波町出身[1]。1964年岩手県立盛岡商業高等学校卒[1]。同年東北電力に入社、水沢営業所に勤務する[1]。労働組合で活動する一方、民社党胆江総支部長、岩手県連書記長などを務める[1]。1979年から水沢市議を7期務め、議長も2期務めた[1]。2004年1月の水沢市長選挙に立候補し、無投票で当選した[2]。同月29日に就任した[3]。
2006年に水沢市は江刺市など4市町村と合併し、奥州市が発足した。それに伴い、同年2月19日に水沢市長を退任した[4]。合併直後の奥州市長選挙に立候補した[5]。この選挙では元江刺市長の相原正明と元衆議院議員の高橋嘉信の3人の争いとなった[5]。選挙の結果相原正明が当選し、高橋光夫は落選した[5]。
※当日有権者数:105,856人 最終投票率:79.84%(前回比:-pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
相原正明 | 58 | 無所属 | 新 | 30,484票 | 36.5% | - |
高橋光夫 | 60 | 無所属 | 新 | 28,068.400票 | 33.6% | - |
高橋嘉信 | 52 | 無所属 | 新 | 25,078.500票 | 30.0% | - |
後に奥州市社会福祉協議会会長を務めた。
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