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韓国の鉄道駅 ウィキペディアから
釜山鎮駅(プサンジンえき)は大韓民国釜山広域市東区佐川洞にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。現在は貨物専用駅となっている。
過去には緩行列車の始終着駅として釜山市内では釜山駅に次ぐ旅客需要があった駅である。2004年のKTX開通に伴う運行系統見直しによって、旅客取り扱いの機能のほとんどが釜田駅に移行したことにより、停車本数が激減し乗客人数が大幅に減った。2005年4月1日に旅客営業を中止したが、貨物の需要を増加させ、釜山で非常に重要な貨物取扱駅としての機能を果たしている。なお、かつての旅客ホーム付近には、京釜高速線金井トンネルの入口が建設されている。
なお、2019年より着手される鉄道施設再配置事業(2030年完了目標)により、将来的に当駅のコンテナヤード機能を釜山新港線の釜山新港駅に移転する計画がある[1]。
当駅は釜山鎮区ではなく東区に位置する。
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