船場 (テレビドラマ)

船場; ↓; 船場・昭和篇
ジャンル	テレビドラマ
原作	花登筺
脚本	花登筺
演出	内海佑治、山像信夫
出演者	二代目中村鴈治郎
ナレーター	西山辰夫
オープニング	「のれん」（フランク永井）
製作
制作	関西テレビ
放送
放送国・地域	日本
放送期間	1967年4月2日 - 1968年3月31日
放送時間	日曜 21:30 - 22:15
放送枠	白雪劇場
放送分	45分
回数	52
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船場（せんば）は関西テレビ制作、フジテレビ系列にて1967年 4月2日から1968年 3月31日まで毎週日曜 21:30 - 22:15に放送された関西テレビ放送制作のテレビドラマである。小西酒造一社が提供していた。

概要船場↓ 船場・昭和篇, ジャンル ...

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当初は半年の予定だったが、好評のため1年に延長された。なお、本作放映途中からタイトルに『昭和篇』が付いた。

語り：西山辰夫

原作・脚本：花登筺
演出：内海佑治、山像信夫
音楽：南安雄

フランク永井「のれん」（作詞：花登筐、作曲：南安雄）

船場はどっちや（1967年4月2日）
銭と泥（4月9日）
お母あ! （4月16日）
根性とソロバン（4月23日）
愛の友禅（4月30日）
燃える雪（5月7日）
意地の宝恵かご（5月14日）
恋か、のれんか（5月21日）
親つばめ・子つばめ（5月28日）
そろばんと死（6月4日）
ランプの灯は消えて（6月11日）
勝負の矢がすり（6月18日）
運命の再会（6月25日）
人の行く裏に道あり（7月2日）
船場無情（7月9日）
愛と憎しみの谷間に（7月16日）
にらめ!清太郎（7月23日）
怒れ!清太郎（7月30日）
笑え!清太郎（8月6日）
阿呆になれ!清太郎（8月13日）
泣くな!清太郎（8月20日）
船場は生きている（8月27日）
商道一筋（9月3日）
手のうちは見せるな（9月10日）
先を読め! （9月17日）
たしかめてから動け! （9月24日）
商いの仇は商いで（10月1日）
極道無用（10月8日）
汚れた友禅（10月15日）
阿呆とハサミ（10月22日）
クエになれ!清太郎（10月29日）
倒産前夜（11月5日）
かたみの友禅（11月12日）
なぞの洋花友禅（11月19日）
からみ合い（11月26日）
のれんは何故あるか（12月3日）
見せ銭（12月10日）
裏のまた裏（12月17日）
大往生（12月24日）
腕と頭（1968年1月7日）
水に投げた石（1月14日）
明暗二筋（1月21日）
アカという反抗（1月28日）
捨て身（2月4日）
兄・妹（2月11日）
だまってる方がええ! （2月18日）
嫁ぐ決意（2月25日）
吉凶（3月3日）
処女妻（3月10日）
死なんといて! （3月17日）
愛情を越えて（3月24日）
のれん分け（3月31日）

特記の無い限り全て放送時間は日曜 21:30 - 22:15、同時ネット。

関西テレビ（制作局）
北海道放送：木曜 23:35 - 翌0:20（1967年8月31日^{[注釈 1]} - 1968年6月27日） → 土曜 13:00 - 13:45（1968年7月6日 - 8月24日）^[1]
青森放送：土曜 15:00 - 15:45（1968年9月時点、遅れネット）^[2]
岩手放送：土曜 16:45 - 17:30（1968年9月時点、遅れネット）^[3]
仙台放送^[4]
フジテレビ^[5]
新潟放送：土曜 15:00 - 15:45（1968年9月時点、遅れネット）^[6]
信越放送：土曜 15:00 - 15:45（1968年9月時点、遅れネット）^[7]
山梨放送：土曜 13:15 - 14:00（1968年9月時点、遅れネット）^[8]
静岡放送：日曜 16:00 - 16:45^[9]
東海テレビ^[10]
日本海テレビ：火曜 22:00 - 22:45（1968年3月時点）^[11] → 日曜 17:00 - 17:45（1968年9月時点）^[12]
西日本放送：土曜 13:00 - 13:45^[13]
広島テレビ^[13]
四国放送：木曜 23:20 - 0:05（1968年9月時点、遅れネット）^[14]
高知放送：土曜 23:45 - 0:30（1968年9月時点、遅れネット）^[15]
テレビ西日本^[16]
大分放送：日曜 22:30 - 23:15^[17]
宮崎放送：土曜 13:15 - 14:00（1968年9月時点、遅れネット）^[18]

第1回の視聴率は6.4%と奮わなかった^[19]。

関西地区では最終回視聴率43.9％を記録。

[脚注の使い方]

注釈

[注 1]
初回は放送時間を10分繰り下げて放送。

出典

[1]
『北海道新聞』（縮刷版） 1967年（昭和42年）8月 - 1968年（昭和43年）8月、テレビ欄。
[2]
『秋田魁新報』1968年9月各日朝刊テレビ欄
[3]
『岩手日報』1968年9月各日朝刊テレビ欄
[4]
『福島民報』1968年3月各日朝刊テレビ欄
[5]
『読売新聞』（縮刷・関東版） 1967年（昭和42年）4月 - 1968年（昭和43年）3月、テレビ欄。
[6]
『新潟日報』1968年9月各日朝刊テレビ欄
[7]
『信濃毎日新聞』1968年9月各日朝刊テレビ欄
[8]
『山梨日日新聞』1968年9月各日朝刊テレビ欄
[9]
『静岡新聞』1968年3月各日朝刊テレビ欄
[10]
『中日新聞』1968年3月各日朝刊テレビ欄
[11]
『島根新聞』1968年3月各日朝刊テレビ欄
[12]
『島根新聞』1968年9月各日朝刊テレビ欄
[13]
『山陽新聞』1968年3月各日朝刊テレビ欄
[14]
『徳島新聞』1968年9月各日朝刊テレビ欄
[15]
『愛媛新聞』1968年9月各日朝刊テレビ欄
[16]
『熊本日日新聞』1968年3月各日朝刊テレビ欄
[17]
『愛媛新聞』1968年3月各日朝刊テレビ欄
[18]
『宮崎日日新聞』1968年9月各日朝刊テレビ欄
[19]
『週刊朝日』1967年4月21日号、115頁。

さらに見る 前番組, 番組名 ...


フジテレビ系列日曜 21:30 - 22:15
前番組	番組名	次番組
ダイヤモンド・グローブボクシング中継【水曜 22:00 - 22:45に移動】【ここまでフジテレビ制作枠】	船場 ↓ 船場・昭和篇【当番組より関西テレビ制作枠】	堂島
関西テレビ制作、フジテレビ系列白雪劇場
にっぽん道中記 ※金曜21:00 - 21:30 【半年のブランク有り】	船場 ↓ 船場・昭和篇	堂島

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[1] [注 1]
初回は放送時間を10分繰り下げて放送。

[2] [1]
『北海道新聞』（縮刷版） 1967年（昭和42年）8月 - 1968年（昭和43年）8月、テレビ欄。

[3] [2]
『秋田魁新報』1968年9月各日朝刊テレビ欄

[4] [3]
『岩手日報』1968年9月各日朝刊テレビ欄

[5] [4]
『福島民報』1968年3月各日朝刊テレビ欄

[6] [5]
『読売新聞』（縮刷・関東版） 1967年（昭和42年）4月 - 1968年（昭和43年）3月、テレビ欄。

[7] [6]
『新潟日報』1968年9月各日朝刊テレビ欄

[8] [7]
『信濃毎日新聞』1968年9月各日朝刊テレビ欄

[9] [8]
『山梨日日新聞』1968年9月各日朝刊テレビ欄

[10] [9]
『静岡新聞』1968年3月各日朝刊テレビ欄

[11] [10]
『中日新聞』1968年3月各日朝刊テレビ欄

[12] [11]
『島根新聞』1968年3月各日朝刊テレビ欄

[13] [12]
『島根新聞』1968年9月各日朝刊テレビ欄

[sanyo6809-14] [13]
『山陽新聞』1968年3月各日朝刊テレビ欄

[15] [14]
『徳島新聞』1968年9月各日朝刊テレビ欄

[16] [15]
『愛媛新聞』1968年9月各日朝刊テレビ欄

[17] [16]
『熊本日日新聞』1968年3月各日朝刊テレビ欄

[18] [17]
『愛媛新聞』1968年3月各日朝刊テレビ欄

[19] [18]
『宮崎日日新聞』1968年9月各日朝刊テレビ欄

[20] [19]
『週刊朝日』1967年4月21日号、115頁。

[注釈 1]

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船場 (テレビドラマ)

注釈

出典

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船場 (テレビドラマ)

注釈

出典

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出演

スタッフ

主題歌

サブタイトル

放送局

その他

脚注