石蔵山
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概要
一関市の舞川地区と川崎町門崎地区に跨っており、南西部には北上川が流れている。古くは信仰の山として親しまれており、近年では森林散策やレクリエーション、カタクリの群生地として多くの人が訪れている[1]。
1980年代から90年代にかけて開発を行った際には桜や杉を植樹したり、グラススキー場やキャンプ利用ができる芝生公園・炊事場、コンサートが行える野外ステージなどを設けた[1][2]。カタクリは9合目にある熊野神社の周辺に群生しており、春の行楽シーズンには桜の開花と合わせて人気の観光スポットとなっている[1]。また、市の中央部に位置していることから西は栗駒山や焼石連峰、東は室根山など市域の広範囲を展望できる[1][3][4]。
周辺
- 石蔵山林間広場
- 石蔵山生活環境保全林
- 一関コミュニティFM送信所
送信施設
脚注
関連項目
外部リンク
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