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江頭 美智留(えがしら みちる、1962年10月11日[1] - )は、日本の脚本家。女性。ドリームプラス株式会社所属。劇団クロックガールズ主宰。『ごくせん』、『1リットルの涙』などの作品がある。父親は、文芸評論家の松原新一。
兵庫県神戸市生まれ、西宮市出身。西宮市立浜甲子園中学校、西宮市立西宮東高等学校出身。高校では演劇部に所属した。
高校卒業後、駅の売店の売り子、和文タイプの仕事などを経験。1982年、たまたま知ったという「読売ゴールデンシナリオ賞」(読売テレビ主催)に初めて受験戦争の愚かさを描いたサスペンス作品で応募し、同賞を受賞。1990年、火曜サスペンス劇場『人生相談殺人事件』にて脚本家デビュー。2008年9月3日、自らの劇団「クロックガールズ」を結成。2018年4月19日、宮元多聞と共に演劇ユニット「funfair」を結成。
2008年、オリジナル脚本を発表する場を求めて旗揚げした。劇団名の由来はcroque(フランス語で「カリカリ」、コロッケの語源)girls(英語で女の子たち)[2]。2009年3月、劇団員募集のオーディションを行い、本格的に活動開始した。すべての脚本を江頭が担当している。公演ごとに、劇団員キャストとほぼ同数の客演やゲストを迎えている。
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