横浜青葉インターチェンジ
神奈川県横浜市青葉区にある東名高速道路のインターチェンジと首都高速神奈川7号横浜北西線の出入口 ウィキペディアから
神奈川県横浜市青葉区にある東名高速道路のインターチェンジと首都高速神奈川7号横浜北西線の出入口 ウィキペディアから
横浜青葉インターチェンジ(よこはまあおばインターチェンジ)は、神奈川県横浜市青葉区にある東名高速道路のインターチェンジ(開発インターチェンジ)である。国道246号に連絡している。首都高速神奈川7号横浜北西線と接続する横浜青葉ジャンクション(よこはまあおばジャンクション)と首都高速神奈川7号横浜北西線の横浜青葉出入口(よこはまあおばでいりぐち)が併設されている[1]。
横浜青葉インターチェンジ 横浜青葉ジャンクション 横浜青葉出入口 | |
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所属路線 | E1 東名高速道路 |
IC番号 | 3-1 |
料金所番号 | 01-134 |
本線標識の表記 | 横浜青葉 市ヶ尾 |
起点からの距離 | 13.3 km(東京IC起点) |
◄東名川崎IC (5.7 km) (0.8 km) 港北PA► | |
所属路線 | 首都高速神奈川7号横浜北西線 |
IC番号 | 759 |
料金所番号 | 12-983(東名接続) |
本線標識の表記 | 横浜青葉 市ヶ尾 |
起点からの距離 | 7.1 km(横浜港北JCT起点) |
◄横浜港北JCT・横浜港北出入口 (7.1 km) | |
接続する一般道 | 国道246号 |
供用開始日 |
(東名)横浜青葉IC : 1998年3月20日 (首都高)横浜青葉出入口・横浜青葉JCT : 2020年3月22日 |
通行台数 | 31,000台/日 |
所在地 |
〒227-0042 神奈川県横浜市青葉区下谷本町35番地12 |
国道246号との接続、東名高速道路と首都高速神奈川7号横浜北西線の交差と全方向の接続、東名高速道路と首都高速神奈川7号横浜北西線の各料金所の設置を実現するため、南北約1.5km、東西約0.4kmという大規模で複雑な構造となっている。
東名高速道路唯一のY型インターチェンジである(東名高速道路でトランペット型でないインターチェンジは、他に東京IC・裾野ICの2箇所のみ)。
当ICから下り線(静岡・名古屋方面)に入る場合、本線に合流するとすぐに港北PAがあり、合流車線がそのままPAへの減速車線となる。そのため、ICから本線へ合流する車両と本線からPAに入る車両が交わる「織り込み交通」が発生する。
本線への流入路分岐部の方向標識は東京-清水間で唯一、下り方面が「名古屋」ではなく「静岡」と表示されている。これは交差している首都高速側の標識や、周辺一般道での誘導標識でも同様である。
本ICの開設に合わせ、1998年3月10日に国道246号の接続部分も市ヶ尾立体として高架化された。また、供用開始当初より横浜環状北西線の接続を見越し、長いランプウェイや分岐の準備構造が設けられた。
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