名古屋市交通局N3000形電車
名古屋市交通局の通勤形電車 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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名古屋市交通局N3000形電車(なごやしこうつうきょくN3000がたでんしゃ)は、名古屋市交通局が名古屋市営地下鉄の鶴舞線用に導入した通勤形電車である。
概要 基本情報, 運用者 ...
名古屋市営地下鉄N3000形電車 | |
---|---|
N3000形電車 | |
基本情報 | |
運用者 | 名古屋市交通局 |
製造所 |
日立製作所笠戸事業所(N3101編成) 日本車輌製造(N3102編成以降) |
製造年 | 2011年 - 2022年 |
製造数 | 16編成96両 |
運用開始 | 2012年(平成24年)3月16日[1] |
投入先 | 鶴舞線[2] |
主要諸元 | |
編成 | 6両編成[2] |
軌間 | 1,067 mm(狭軌)[2] |
電気方式 | 直流1,500 V(架空電車線方式)[2] |
最高運転速度 |
75 km/h(鶴舞線)[3] 100 km/h(名鉄線)[4][3] |
設計最高速度 | 120 km/h[3] |
起動加速度 | 3.0 km/h/s[4] |
減速度(常用) | 3.5 km/h/s[3] |
減速度(非常) | 4.0 km/h/s[3] |
車両定員 |
先頭車136人(45席)[4] 中間車147人(51席)[4] |
自重 |
先頭車28.1 t・28.3 t(N3101編成)[5][4] 中間車26.3 t・32.1 t・32.9 t(N3101編成)[5][4] 先頭車31.0 t・31.4 t(N3102編成以降)[5][6] 中間車28.5 t・34.7 t・35.6 t・35.7 t(N3102編成以降)[6][5] |
全長 | 20,000 mm[5][2][注釈 1] |
全幅 | 2,746 mm[5] |
全高 |
制御車・付随車3,973.5 mm[5] 電動車4,067 mm[5] |
車体 |
アルミニウム合金(A-train) ステンレス鋼(日車式ブロック工法)(日車製編成は前頭部のみ普通鋼) |
台車 |
ボルスタレス式空気ばね台車[4] 住友→新日鐵→日鉄製[注釈 2]SS176M・SS176T[7] |
主電動機 | かご形三相誘導電動機 HS32534-19RB[7] |
主電動機出力 | 170 kW[4][2] |
駆動方式 | WNドライブ[4] |
歯車比 | 16:99[7] |
編成出力 | 2,040 kW |
制御方式 |
IGBT素子VVVFインバータ制御 回生ブレーキ付き (2レベルPWM制御、センサレスベクトル制御)[7][8] |
制御装置 | 東洋電機製造製 RG-6011-A-M(インターネットアーカイブ) |
制動装置 |
遅れ込め制御付きATC連動電気指令式電空併用ブレーキ[8] 保安ブレーキ[8] EB装置 |
保安装置 |
車内信号式ATC(地下鉄線内)[9] M式ATS(名鉄線内)[9] |
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鶴舞線のほか、名古屋鉄道の犬山線・豊田線・三河線へ直通運転している。ただし、三河線では梅坪 - 豊田市間以外、営業運転での直通は行われていない。