古見駅 (愛知県)
愛知県知多市にある名古屋鉄道の駅 ウィキペディアから
愛知県知多市にある名古屋鉄道の駅 ウィキペディアから
6両編成対応の相対式2面2線ホームの地上駅で無人駅。駅集中管理システム(管理駅は太田川駅[2])が導入されている。
かつては下りホームは4両分の長さしかなかったため、6両編成の場合はドアカットを実施していた。また、はみ出した車両が構内踏切および駅北側の踏切を塞いでしまうため、列車到着後は改札から下りホームへ行くことができなかった[3]。2019年2月26日の知多市議会定例会で行われた宮島壽男市長の施政方針演説において名鉄がホーム延伸事業に着手することが明らかになり[4]、3月7日の同定例会では下りホームを6両編成分に延長するものであることが明らかになった[5]。2019年(令和元年)8月に供用が開始され、ドアカットは解消された。
かつては常滑よりに渡り線があった[7][8]が現在は撤去されている。また、過去には古見始発列車が2000年代前半まで[注釈 1]、古見終着列車が少なくとも1962年(昭和37年)改正ダイヤまで[9]は設定されていた。
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凡例 出典:[10] |
「知多の統計」、「移動等円滑化取組報告書」によると、近年の1日平均乗降人員は下表のとおりである[13][14]。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年) | 2,951 |
2009年(平成21年) | 2,927 |
2010年(平成22年) | 2,840 |
2011年(平成23年) | 2,807 |
2012年(平成24年) | 2,723 |
2013年(平成25年) | 2,753 |
2014年(平成26年) | 2,788 |
2015年(平成27年) | 2,890 |
2016年(平成28年) | 3,093 |
2017年(平成29年) | 3,241 |
2018年(平成30年) | 3,383 |
2019年(令和元年) | 3,419 |
2020年(令和 | 2年)2,577 |
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