大野町駅
愛知県常滑市にある名古屋鉄道の駅 ウィキペディアから
愛知県常滑市にある名古屋鉄道の駅 ウィキペディアから
改札口は名古屋方面ホームに1か所ある。空港方面ホームへは跨線橋でつながっている。エレベーターはなく、空港方面ホームにはスロープもないため車椅子で空港方面へ向かう場合はいったん名古屋方面へ行ってから折り返し乗車となる。
駅集中管理システム(管理駅は常滑駅[8])導入済みの無人駅で、自動券売機・改札機・精算機を備えている。大野祭りなどのイベントが開催される際には臨時に駅員が配置される。
かつては太田川方面に渡り線があった[9][10]。また当駅で名古屋方面へ折り返す列車も存在した[注釈 3]が、現在は渡り線が撤去されているため当駅での折り返しはできない。そのほか朝に常滑方面、夜に名古屋方面へ向かう特急が特別停車していた。
← 太田川・ 名古屋方面 |
→ 常滑・ 中部国際空港方面 |
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凡例 出典:[11] |
「とこなめの統計」によると、当駅の一日平均乗降客数は以下の通り推移している。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
---|---|
2002年(平成14年) | 3,063 |
2003年(平成15年) | 3,009 |
2004年(平成16年) | 3,036 |
2005年(平成17年) | 3,119 |
2006年(平成18年) | 3,066 |
2007年(平成19年) | 3,119 |
2008年(平成20年) | 3,001 |
2009年(平成21年) | 2,890 |
2010年(平成22年) | 2,827 |
2011年(平成23年) | 2,705 |
2012年(平成24年) | 2,519 |
2013年(平成25年) | 2,581 |
2014年(平成26年) | 2,472 |
2015年(平成27年) | 2,454 |
2016年(平成28年) | 2,421 |
かつては大野海水浴場への観光客などの利用者で賑わったが、近年は減少傾向である。
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