後套進攻作戦
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後套進攻作戦(こうとうしんこうさくせん)とは、日中戦争中の1940年(昭和15年)1月から3月までの間、日本の駐蒙軍により二次に亘って行われた、綏遠省後套地区(五原地方)への進攻作戦である。当初の作戦秘匿名は八号作戦。別名の五原作戦(ごげんさくせん)でも知られる。
概要 後套進攻作戦(五原作戦), 交戦勢力 ...
後套進攻作戦(五原作戦) | |
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中国第35軍団 | |
戦争:日中戦争 | |
年月日:1940年(昭和15年)1月 - 3月 | |
場所:綏遠省五原周辺 | |
結果:一次:日本軍の勝利、二次:中国軍の勝利 | |
交戦勢力 | |
大日本帝国 | 中華民国 |
指導者・指揮官 | |
岡部直三郎 | 傅作義 |
戦力 | |
2個師団その他 | 約30,000 |
損害 | |
死傷:621(第一次) 特務機関の壊滅 |
不詳 |
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