ネイビー
色の名前、濃紺 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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この項目では、ネイビー(Navy)と同音同字の色について説明しています。
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ネイビー(Navy)、ネイビーブルー(Navy Blue)とは一般的に濃紺(のうこん)を指す。英語の“Navy”は元々「海軍」の意味で使われていたが、イギリス海軍の制服の色が濃紺色であったことからこの色を指すようにもなった。
この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。
概要 16進表記, RGB ...
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ウェブカラーでは基本16色の1つとして定義されている。ウェブブラウザで“Navy”と指定したときは、16進数表記で #000080 の色が発色される(右図)。
また、日本工業規格のJIS慣用色名では「ネービーブルー」として右図のように定義されている。
日本では古くは紅色や紫色の濃いものは禁色であったのに対し、紺色にはその規制がなかったために濃紺が広く用いられた。ただし、植物染料は色が濃いほど手間や経費、労力がかかるため、濃紺は紺屋職人泣かせの色でもあり、特にこれ以上濃く染められない程に染まった濃紺は留紺(とめこん/とまりこん)と称された[1]。
一般的に「紺色」「濃紺」といった黒に近い強い青全般を表すことが多い。