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ニューヨーク映画批評家協会賞 主演女優賞は、ニューヨーク映画批評家協会によって、優れた映画女優に贈られる賞のひとつである。
年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1940年(第6回) | キャサリン・ヘプバーン | 『フィラデルフィア物語』 | トレイシー |
1941年(第7回) | ジョーン・フォンテイン | 『断崖』 | リナ・マクレイドロウ |
1942年(第8回) | アグネス・ムーアヘッド | 『偉大なるアンバーソン家の人々』 | ファニー |
1943年(第9回) | アイダ・ルピノ | 『虚栄の花』 | ヘレン |
1944年(第10回) | タルーラ・バンクヘッド | 『救命艇』 | コニー |
1945年(第11回) | イングリッド・バーグマン | 『聖メリーの鐘』 | メリー・ベネディクト |
『白い恐怖』 | コンスタンス・ピーターソン | ||
1946年(第12回) | セリア・ジョンソン | 『逢びき』 | ローラ |
1947年(第13回) | デボラ・カー | 『黒水仙』 | シスター・クローダー |
I See a Dark Stranger | Bridie Quilty | ||
1948年(第14回) | オリヴィア・デ・ハヴィランド | 『蛇の穴』 | ヴァージニア・スチュアート・カニンガム |
1949年(第15回) | オリヴィア・デ・ハヴィランド | 『女相続人』 | キャサリン・スローパー |
年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1950年(第16回) | ベティ・デイヴィス | 『イヴの総て』 | マーゴ |
1951年(第17回) | ヴィヴィアン・リー | 『欲望という名の電車』 | ブランチ |
1952年(第18回) | シャーリー・ブース | 『愛しのシバよ帰れ』 | ローラ |
1953年(第19回) | オードリー・ヘプバーン | 『ローマの休日』 | アン王女 |
1954年(第20回) | グレイス・ケリー | 『喝采』 | ジョージー |
『裏窓』 | リザ・フレモント | ||
『ダイヤルMを廻せ!』 | マーゴ | ||
1955年(第21回) | アンナ・マニャーニ | 『バラの刺青』 | セラフィナ |
1956年(第22回) | イングリッド・バーグマン | 『追想』 | アンナ・コレフ/アナスタシア |
1957年(第23回) | デボラ・カー | 『白い砂』 | シスター・アンジェラ |
1958年(第24回) | スーザン・ヘイワード | 『私は死にたくない』 | バーバラ・グラハム |
1959年(第25回) | オードリー・ヘプバーン | 『尼僧物語』 | ガブリエル |
年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1960年(第26回) | デボラ・カー | 『サンダウナーズ』 | アイダ・カーモディ |
1961年(第27回) | ソフィア・ローレン | 『ふたりの女』 | チェジラ |
1962年(第28回) | 新聞社ストライキのため受賞者なし。 | ||
1963年(第29回) | パトリシア・ニール | 『ハッド』 | アルマ・ブラウン |
1964年(第30回) | キム・スタンレー | 『雨の午後の降霊祭』 | マイラ・サヴェージ |
1965年(第31回) | ジュリー・クリスティ | 『ダーリング』 | ディアナ・スコット |
1966年(第32回) | リン・レッドグレイヴ | 『ジョージー・ガール』 | ジョージー |
エリザベス・テイラー | 『バージニア・ウルフなんかこわくない』 | マーサ | |
1967年(第33回) | イーディス・エヴァンス | 『哀愁の旅路』 | マギー・ロス |
1968年(第34回) | ジョアン・ウッドワード | 『レーチェル レーチェル』 | レイチェル・キャメロン |
1969年(第35回) | ジェーン・フォンダ | 『ひとりぼっちの青春』 | グロリア |
年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1970年(第36回) | グレンダ・ジャクソン | 『恋する女たち』 | Gudrun Brangwen |
1971年(第37回) | ジェーン・フォンダ | 『コールガール』 | ブリー・ダニエルス |
1972年(第38回) | リヴ・ウルマン | 『叫びとささやき』 | マリア |
1973年(第39回) | ジョアン・ウッドワード | Summer Wishes, Winter Dreams | リタ |
1974年(第40回) | リヴ・ウルマン | 『ある結婚の風景』 | マリアン |
1975年(第41回) | イザベル・アジャーニ | 『アデルの恋の物語』 | アデル・ユゴー |
1976年(第42回) | リヴ・ウルマン | 『鏡の中の女』 | ジェニー |
1977年(第43回) | ダイアン・キートン | 『アニー・ホール』 | アニー・ホール |
1978年(第44回) | イングリッド・バーグマン | 『秋のソナタ』 | シャーロット |
1979年(第45回) | サリー・フィールド | 『ノーマ・レイ』 | ノーマ・レイ |
年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1980年(第46回) | シシー・スペイセク | 『歌え!ロレッタ愛のために』 | ロレッタ・リン |
1981年(第47回) | グレンダ・ジャクソン | 『スティービー』 | スティーヴィー・スミス |
1982年(第48回) | メリル・ストリープ | 『ソフィーの選択』 | ソフィー |
1983年(第49回) | シャーリー・マクレーン | 『愛と追憶の日々』 | オーロラ・グリーンウェイ |
1984年(第50回) | ペギー・アシュクロフト | 『インドへの道』 | ミセス・ムーア |
1985年(第51回) | ノルマ・アレアンドロ | 『オフィシャル・ストーリー』 | アリシア |
1986年(第52回) | シシー・スペイセク | 『ロンリー・ハート』 | レベッカ("ベイブ"/"ベッキー") |
1987年(第53回) | ホリー・ハンター | 『ブロードキャスト・ニュース』 | ジェーン・クレイグ |
1988年(第54回) | メリル・ストリープ | A Cry in the Dark | Lindy Chamberlain |
1989年(第55回) | ミシェル・ファイファー | 『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』 | スージー・ダイアモンド |
年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1990年(第56回) | ジョアン・ウッドワード | 『ミスター&ミセス・ブリッジ』 | インディア・ブリッジ |
1991年(第57回) | ジョディ・フォスター | 『羊たちの沈黙』 | クラリス・スターリング |
1992年(第58回) | エマ・トンプソン | 『ハワーズ・エンド』 | マーガレット(メグ) |
1993年(第59回) | ホリー・ハンター | 『ピアノ・レッスン』 | エイダ・マクグラス |
1994年(第60回) | リンダ・フィオレンティーノ | 『甘い毒』 | ブリジット・グレゴリー/ウェンディ・クロイ |
1995年(第61回) | ジェニファー・ジェイソン・リー | 『ジョージア』 | サディ |
1996年(第62回) | エミリー・ワトソン | 『奇跡の海』 | ベス・マクニール |
1997年(第63回) | ジュリー・クリスティ | 『アフターグロウ』 | フィリス・マン |
1998年(第64回) | キャメロン・ディアス | 『メリーに首ったけ』 | メリー |
1999年(第65回) | ヒラリー・スワンク | 『ボーイズ・ドント・クライ』 | ブランドン・ティーナ |
年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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2000年(第66回) | ローラ・リニー | 『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』 | サマンサ・プレスコット |
2001年(第67回) | シシー・スペイセク | 『イン・ザ・ベッドルーム』 | ルース・ファウラー |
2002年(第68回) | ダイアン・レイン | 『運命の女』 | コニー |
2003年(第69回) | ホープ・デイヴィス | 『アメリカン・スプレンダー』 | ジョイス・ブラブナー |
The Secret Lives of Dentists | ダナ・ハースト | ||
2004年(第70回) | イメルダ・スタウントン | 『ヴェラ・ドレイク』 | ヴェラ・ドレイク |
2005年(第71回) | リース・ウィザースプーン | 『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』 | ジューン・カーター |
2006年(第72回) | ヘレン・ミレン | 『クィーン』 | エリザベス2世 |
2007年(第73回) | ジュリー・クリスティ | 『アウェイ・フロム・ハー君を想う』 | フィオーナ |
2008年(第74回) | サリー・ホーキンス | 『ハッピー・ゴー・ラッキー』 | ポピー |
2009年(第75回) | メリル・ストリープ | 『ジュリー&ジュリア』 | ジュリア・チャイルド |
年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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2010年(第76回) | アネット・ベニング | 『キッズ・オールライト』 | ニック |
2011年(第77回) | メリル・ストリープ | 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』 | マーガレット・サッチャー |
2012年(第78回) | レイチェル・ワイズ | 『愛情は深い海の如く』 | ヘスター |
2013年 (第79回) | ケイト・ブランシェット | 『ブルージャスミン』 | ジャネット・フランシス |
2014年 (第80回) | マリオン・コティヤール | 『エヴァの告白』 | エヴァ・シブルスカ |
『サンドラの週末』 | サンドラ・ビア | ||
2015年 (第81回) | シアーシャ・ローナン | 『ブルックリン』 | エイリス・レイシー |
2016年 (第82回) | イザベル・ユペール | 『エル ELLE』 | ミシェル・ルブラン |
『未来よ こんにちは』 | ナタリー | ||
2017年 (第83回) | シアーシャ・ローナン | 『レディ・バード』 | クリスティン・マクファーソン(レディ・バード) |
2018年 (第84回) | レジーナ・ホール | 『サポート・ザ・ガールズ』 | リサ・コンロイ |
2019年 (第85回) | ルピタ・ニョンゴ | 『アス』 | アデレード・ウィルソン / レッド |
年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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2020年(第86回) | シドニー・フラニガン | 『17歳の瞳に映る世界』 | オータム・キャラハン |
2021年(第87回) | レディー・ガガ | 『ハウス・オブ・グッチ』 | パトリツィア・レッジアーニ |
2022年(第88回) | ケイト・ブランシェット | 『TAR/ター』 | リディア・ター |
2023年(第89回) | リリー・グラッドストーン | 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』 | モーリー・バークハート |
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