白い砂

『白い砂』（しろいすな、Heaven Knows, Mr. Allison）は、1957年に公開されたアメリカ合衆国の映画。チャールズ・ショウ（英語版）による小説を基にした作品で、第二次世界大戦中に日本軍が迫る南太平洋上の孤島で暮らすこととなったアメリカ海兵隊隊員と修道女を描く。監督はジョン・ヒューストン。主演はデボラ・カーとロバート・ミッチャム。

白い砂
Heaven Knows, Mr. Allison
監督	ジョン・ヒューストン
脚本	ジョン・ヒューストン ジョン・リー・メイヒン
原作	チャールズ・ショウ
製作	バディ・アドラー ユージン・フレンケ
出演者	デボラ・カー ロバート・ミッチャム
音楽	ジョルジュ・オーリック
撮影	オズワルド・モリス
編集	ラッセル・ロイド
配給	20世紀フォックス
公開	1957年3月13日 1959年5月1日
上映時間	107分
製作国	アメリカ合衆国
言語	英語・日本語
製作費	$2,905,000[1]
興行収入	420万ドル[2]

日本では劇場公開後、『孤島の戦場』の題でテレビ放映された（初放送は1971年3月20日、NETテレビの「土曜映画劇場」枠）。

ストーリー

キャスト

※括弧内は日本語吹替（テレビ版）

• シスター・アンジェラ：デボラ・カー（水城蘭子）
• アリソン伍長：ロバート・ミッチャム（浦野光）

スタッフ

• 監督：ジョン・ヒューストン
• 製作：バディ・アドラー、ユージン・フレンケ（英語版）
• 原作：チャールズ・ショウ（英語版）
• 脚本：ジョン・ヒューストン、ジョン・リー・メイヒン（英語版）
• 撮影：オズワルド・モリス
• 音楽：ジョルジュ・オーリック