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『スーパーマリオ 3Dコレクション』(スーパーマリオ スリーディーコレクション、SUPER MARIO 3D COLLECTION、英名:Super Mario 3D All-Stars)は、2020年9月18日から2021年3月31日までの期間限定で生産(パッケージ版)・販売(ダウンロード版)されていたNintendo Switch用アクションゲーム。
『スーパーマリオブラザーズ』の発売35周年記念キャンペーン作品として、任天堂から発売された[2]。同キャンペーン終了日の23時59分にダウンロード版の販売を終了した。また、パッケージ版も同様にマイニンテンドーストアでの販売が終了し、翌4月1日以降は流通在庫のみとなっている。ダウンロード版はニンテンドーカタログチケットとの引き換えが可能だった。また、店頭のPOSAダウンロードカードも、ダウンロード版終売後もその有効期限までは初回ダウンロード可能。
以下のマリオシリーズ3作品をグラフィックはHD画質に対応した他、Nintendo Switchでプレイしやすいようにタイトルごとに若干リニューアルしたリメイク版として収録。ゲーム開始前に言語が選択できるため、外国語版でプレイも可能。また、収録3作品のゲーム内楽曲を聴くことが出来る。なお、『スーパーマリオサンシャイン』の楽曲については、全曲の音源化は初であると公式サイト及びゲーム内に表記されている。
かつてと同様の、テレビ機器と接続して遊ぶほかに、全て携帯モードでもプレイできるようになっており、『スーパーマリオギャラクシー』はオリジナル版の2人プレイも可能でJoy-Conの「おすそわけ」もできる。対応コントローラーについては、当初はゲームキューブコントローラのみ対応していなかったが、 2020年11月17日配信のVer. 1.1.0から『スーパーマリオサンシャイン』プレイ時のみゲームキューブコントローラが対応(携帯モードの際は使用不可)、2021年11月4日配信のVer. 1.1.1から『スーパーマリオ64』プレイ時のみNintendo Switch Online加入者限定商品である「NINTENDO 64 コントローラー」が対応となった。
なお、『スーパーマリオ64』は2004年にニンテンドーDSシリーズ向けのリメイク作「スーパーマリオ64DS」、『スーパーマリオギャラクシー』は2015年にWii U向けのダウンロード版ソフトとして配信されているものの、『スーパーマリオサンシャイン』が移植・リメイクなどの形で再度リリースされるのは、日本国内においては今回が初である[注釈 1]。
オリジナルからの変更点を記述する。
オリジナルの日本語版の後に修正等が加えられ発売された北米版・欧州版と日本の後期版に取り入れている。
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