ひこね芹川駅
滋賀県彦根市にある近江鉄道の駅 ウィキペディアから
滋賀県彦根市にある近江鉄道の駅 ウィキペディアから
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.
宅地開発が進む芹川町の住民や彦根総合高等学校の通学利用、花しょうぶ通り商店街の観光客などを見込んで新設された駅である。近江鉄道単独の事業であり、建設費約5000万円は自社負担である[4]。
近年の1日平均乗車人員の推移は下記のとおり(彦根市統計書より[7])。初年度の利用客は3万5,000人、収益1,100万円を見込んでいた[8]。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
2009年 | 47 |
2010年 | 69 |
2011年 | 78 |
2012年 | 83 |
2013年 | 93 |
2014年 | 103 |
2015年 | 108 |
2016年 | 123 |
2017年 | 120 |
2018年 | 110 |
2019年 | 116 |
以上の数値は、彦根市統計書より引用。
駅付近は住宅地となっている。駅西側に小学校、駅東側に中学校がある。駅西側を琵琶湖線(東海道本線)が並行し、駅東側から少し離れた所を国道8号が通る。ちなみに、駅名の由来となった芹川は駅南側を流れる川のことを指す。