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グラフィックデザイナー、映画批評家 ウィキペディアから
鈴木 一誌(すずき ひとし、1950年〈昭和25年〉4月8日 - 2023年〈令和5年〉8月19日)は、日本のグラフィックデザイナー、映画批評家である。
東京造形大学中退[1]。杉浦康平事務所に12年間在籍したのち、1985年に独立[3]。1981年、第1回ダゲレオ出版評論賞を受賞する[4]。1998年、第29回講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞する[5]。1995年から1999年にかけて、『知恵蔵』のフォーマットをめぐる裁判が朝日新聞社とのあいだで行われ、2001年、その記録をまとめた『知恵蔵裁判全記録』が刊行される[6]。2001年より戸田ツトムとともに雑誌『d/SIGN』の責任編集にたずさわる[7]。2011年、土本典昭との編著『全貌フレデリック・ワイズマン アメリカ合衆国を記録する』が刊行される[8]。 『大辞泉』『昭和二万日の全記録』『鈴木清順全映画』『日本映画作品大事典』などの書籍のデザインを多く手がけた[9]。 2023年8月19日、誤嚥性肺炎のため死去[10]。73歳没。
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