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『探検ドリランド』(たんけんドリランド、Driland)は、GREEで配信されているソーシャルゲーム。テレビアニメ化もされた。
配信開始当初は架空の島「ドリランド島」に眠る財宝を探すべく、ドリルで穴を掘り、探知機で宝を探し、ハンマーで岩を砕き宝を手に入れるゲームであった。 2011年5月17日より現在の『トレジャーハンター』が配信され、それまでのドリランドは「旧ドリランド」とされた。その後2011年7月31日に『トレジャーハンター』をベースとした新ゲームへのリニューアルが行われ、旧ドリランドは終了となった。しかし新ドリランドとされたトレジャーハンターのゲーム内容は、旧ドリランドとは大幅に異なるものであったため、実質名前だけを拝借して別ゲームに差し替えたものと言ってよい。また、リニューアル前にユーザーが購入したアイテムは課金アイテムも含め全て消滅となり、新ドリランドへの引継は行われなかった。 CMではTOKIOがイメージキャラクターに起用される。
現在探検ドリランドは日本語の他にも英語版の配信も行われている[1]。
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ハンターカードを使い、ダンジョンを探検して、財宝やカードを発掘したり、モンスターとの戦闘やボスを倒し、ステージをクリアするという主旨である。 実際の操作としては、携帯のボタンを押すとダンジョンを進行したことになる。ダンジョンを進むごとに、お宝やガラクタを見つけたり、ハンターカードや武器アイテムカードを見つけたり、出会ったモンスターを倒していく。お宝やガラクタは、ダンジョンのボスを討伐すると、ベルに換算されてベルが貯まる仕組みであるが、ダンジョンの途中でダンジョンから脱出すると、入手出来ない。カードは見つけたらその場でもらえる。 ダンジョンの途中で、キングやレアキング、イビルモンスターと呼ばれる大型モンスターと出会うことがある。キングは2時間、レアキングとイビルモンスターは30分以内に倒さなければ逃げ去る仕組み。大型モンスターと出会ったら、助っ人を9人まで呼ぶことが出来る。自分と助っ人の最大10人で協力して大型モンスターを討伐すると、通常のダンジョンでは得ることができないハンターやアイテムを入手することが出来る。
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プレイヤーの分身となるキャラクターカード。キャンペーン用のプロモーションカードはスペシャルカード枠に入り、売却やトレード、強化素材にはできない。また、イベントダンジョンでパートナーとなったハンターは強化は一切できない。(技は強化可能)
カードの絵柄にひもづく名前。プレイヤーが変更することはできない。同じキャラクターでもレアリティごとに名前が異なってくる。
例(ラインハルト) 「R」……聖夜王子ラインハルト 「SSR」……軍神ラインハルト 「SSSR」……雷轟軍神ラインハルト
カードの希少性を示している。現在ドリランドには以下のレアリティが存在する。
『ドリランド 魔王軍vs勇者!』は、2013年7月29日よりYahoo! JAPANとグリーの合弁会社であるジクシーズの第1弾タイトルとして提供を開始したソーシャルゲーム。探検ドリランドのスピンオフで、パーティを組んで魔王を倒す旅に出るRPG。2015年6月26日よりマイネットが配信権を買収し単独運営[2]、2021年3月サービス終了。
テレビアニメ第2作にあわせ、オンラインカードゲーム『ネットカードダス 探検ドリランド』が2013年7月よりリリース。ネットカードダスとしてはソーシャルゲーム発のキャラクターを使った初の試みとなる。第1弾『-激炎の章-』が2013年7月12日に、第2弾『-輝水の章-』が同年10月26日に発売された。2014年4月7日を以ってサービス終了。
東映アニメーションによりアニメ化され、テレビ東京系で放映された。
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