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かつて存在した日本のアダルトゲームブランド ウィキペディアから
戯画(ぎが)は、株式会社エンターグラムが使用していたアダルトゲームブランド。ブランドロゴは鳥獣戯画の兎を模したもの。パートナーブランドとよばれる関連企業としてはねこねこソフトやオーガスト (ブランド)、HOOKSOFT、みるくそふとなどが存在していた。
戯画 | |
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企業名 | 株式会社エンターグラム |
関連ブランド | Feat.Brand参照 |
特記事項 | パートナーブランド加盟ブランド |
デビュー作 |
V.G.〜ヴァリアブル・ジオ〜 (1993年7月9日) |
最終作 |
JINKI -Infinity- (2023年4月27日) |
公式サイト | 戯画 Official Website |
プレカノ | |
デビュー作 |
となりに彼女のいる幸せ 〜Two Farce〜 (2017年8月25日) |
最終作 |
姫宮さんはかまいたい (2022年3月25日) |
公式サイト | プレカノ Official Website |
複数の制作ラインを同時進行させていたため、1ブランドあたり年1〜2本程度のリリースペースが一般的なアダルトゲーム業界においては非常に多作であった。また、ロープライスブランドプレカノも並行して活動していた。
ゲームシステムもかつては難があるものが少なくなかったが、『ハーレムブレイド 〜The Greatest of All Time.〜』を境にスタッフが大幅に入れ替わったこともあり(詳細は作品項目を参照)、『パルフェ 〜Chocolat second brew〜』で大幅に改良、以降の作品ではそれをベースにさらに機能が追加された。
2019年9月27日に戯画・プレカノブランドの製品版ゲームに関する著作権ガイドラインが掲載された。
2023年3月31日をもって戯画・プレカノブランドの開発・販売・サポートを終了[1][2]、事実上解散した。各作品の公式サイトも削除され約29年の長い歴史に幕が下りた。
上記「DUEL SAVIOR」シリーズのACTシステムを発展させたものを採用している。
正確には『ショコラ』と『パルフェ』がシリーズものであるが、この4作品は世界観が同一であり(さらに丸戸のHERMIT3作品とも同一らしい描写がある)、ショコラの2年後に『パルフェ』、その2年後が『青空』のスタートとなる。『ショコラ』、『パルフェ』、『青空』という3作品の合同ファンディスクとしてフォセットが発売された。
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