寺原村(てらはらむら)は、茨城県北相馬郡にかつて存在した村である。現在の茨城県取手市の中部に位置している。 概要 てらはらむら 寺原村, 廃止日 ...てらはらむら寺原村廃止日 1955年2月15日廃止理由 新設合併取手町、寺原村、稲戸井村、小文間村、高井村(一部) → 取手町現在の自治体 取手市廃止時点のデータ国 日本地方 関東地方都道府県 茨城県郡 北相馬郡市町村コード なし(導入前に廃止)隣接自治体 山王村、六郷村、取手町、稲戸井村、高井村寺原村役場所在地 茨城県北相馬郡寺原村座標 北緯35度54分44秒 東経140度03分39秒ウィキプロジェクトテンプレートを表示閉じる 沿革 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、寺田村、桑原村が合併し北相馬郡寺原村が発足。 1955年(昭和30年)2月15日 - 取手町、稲戸井村、小文間村、高井村の大部分とともに合併、新たな取手町となり消滅。 災害 利根川と小貝川に挟まれた地域であるため、近隣町村とともに水害に直面した歴史がある。 1950年(昭和25年)8月2日 - 高須村神浦地先で堤防が決壊。近隣の町村とともに村内が水没した。死傷者は出なかったものの、地域一帯で被災者25000人を出した[1]。 脚注 [脚注の使い方] [1]「小貝川決壊 七町村湖と化す」『日本経済新聞』昭和25年8月8日3面 関連項目 茨城県の廃止市町村一覧この項目は、日本の市区町村に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:日本の都道府県/PJ:日本の市町村)。表示編集 Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.