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2014年の坂本浩一監督による映画 ウィキペディアから
スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズの主演俳優のさらなるステップアップのために企画された「TOEI HERO NEXT」の第4弾である(第1弾は『PIECE 〜記憶の欠片〜』、第2弾は『ぼくが処刑される未来』、第3弾は『恋する歯車』)。
『獣電戦隊キョウリュウジャー』の6人(竜星涼、斉藤秀翼、金城大和、塩野瑛久、今野鮎莉、丸山敦史)が出演。共演者も過去にスーパー戦隊シリーズにレギュラー出演した俳優が多数キャスティングされた。
監督は『獣電戦隊キョウリュウジャー』でメイン監督を務めた坂本浩一、脚本は今回が自身初の映画脚本となる[1]ヨーロッパ企画の酒井善史、脚本監修はヨーロッパ企画主宰の上田誠。撮影期間は11日。
2015年12月には一部キャストの変更はあるが、映画『俺たち賞金稼ぎ団』の後日談および新生「劇団バズーカ」の新たな物語として舞台化。2017年2月には舞台版の続編が上演。
2014年1月。世の中はデーボス軍の攻撃により、地球滅亡の危機に陥っていた。キョウリュウジャーがデーボス軍と戦っているその裏で、青木純蔵にはどうしても解決したい事件があった。青木はその事件の容疑者である安藤リコの捜索を、同級生で「劇団バズーカ」の主宰である金原寿朗に依頼する。金欠で、さらには劇団の自主公演が控えている金原は、安藤リコに300万円の報奨金がかけられていることを知り、その依頼を引き受ける。こうして、金原率いる「劇団バズーカ」は報奨金目当てで捜査を開始することとなる。
一方、就職活動中の赤井達也は、面接会場に行く途中でお腹を壊してしまい、近くのファミレス「タイガーボーイ」に駆け込む羽目に。そこに偶然居合わせた金原にとんでもない姿を見られ、目をつけられてしまう。赤井は「劇団バズーカ」の劇団員黒田賢、緑慎太郎、桜川カオリに狙われることとなり…。
2014年7月11日、東映ビデオより発売。
2015年と2017年に計2作がシアター1010で上演されている。スタッフ・主題歌は共通。映画版と同じく、過去にスーパー戦隊シリーズにレギュラー出演した俳優が多数キャスティングされた。
キャラクター | 映画『俺たち賞金稼ぎ団』 | 舞台『俺たち賞金稼ぎ団』 | 舞台『さらば俺たち賞金稼ぎ団』 | 関連作品 |
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赤井達也 | 竜星涼 | 獣電戦隊キョウリュウジャー | ||
黒田賢 | 斉藤秀翼 | |||
青木純蔵 | 金城大和 | |||
緑慎太郎 | 塩野瑛久 | |||
桜川カオリ | 今野鮎莉 | |||
金原寿朗 | 丸山敦史 | |||
赤井辰秀 | 山下真司 (特別出演) |
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黄島礼人 | 中村嘉惟人 | 手裏剣戦隊ニンニンジャー | ||
桃瀬仁依菜 | 森高愛 | 烈車戦隊トッキュウジャー | ||
ラピスラズリの瑠璃 | 平牧仁 | |||
白井千尋 | 伊勢大貴 | |||
馬場昭一郎 | 榊英雄 | 特命戦隊ゴーバスターズ | ||
後場妙子 | 小宮有紗 (友情出演) |
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水野智 | 馬場良馬 | |||
堂島ワタル | 山田裕貴 | 海賊戦隊ゴーカイジャー | ||
勇助・M・グリーン | 清水一希 | |||
BRAIN | 細貝圭 | |||
澤村蓮治朗 / ヘルズフェイス | 相馬圭祐 (友情出演) |
侍戦隊シンケンジャー | ||
エメラルドの翠斗 | 鈴木勝吾 | |||
白井龍一 | 唐橋充 | |||
安藤リコ | 杉本有美 | 炎神戦隊ゴーオンジャー | ||
恩田剛 | 海老澤健次 (友情出演) |
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京野玲子 | 及川奈央 | |||
米良麗子 | 平田裕香 | 獣拳戦隊ゲキレンジャー | ||
(友情出演) | (声の出演) | |||
原 | 聡太郎 | |||
風間静香 | 山崎真実 (友情出演) |
轟轟戦隊ボウケンジャー | ||
尾藤蓮太 | 松本寛也 | 魔法戦隊マジレンジャー 特命戦隊ゴーバスターズ | ||
出掛井啓太 | 伊藤陽佑 (友情出演) |
特捜戦隊デカレンジャー | ||
アクアマリンの藍 | 林剛史 | |||
サファイアの蒼 | 富田翔 | 爆竜戦隊アバレンジャー | ||
針本健太 | 山本康平 (友情出演) |
忍風戦隊ハリケンジャー | ||
安藤さゆり | 斉藤レイ | 百獣戦隊ガオレンジャー | ||
FINGER | 和田三四郎 | |||
麦倉寧音 | 秦瑞穂 | |||
輝石祐二 | 窪寺昭 | |||
阿晴恵美 | 幸 | 爆竜戦隊アバレンジャー | ||
津山凛香 | 藤沢玲花 | |||
石原絵梨佳 | 岩﨑名美 |
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