ライオット・シティ・ブルース
プライマル・スクリームのアルバム ウィキペディアから
プライマル・スクリームのアルバム ウィキペディアから
『ライオット・シティ・ブルース』(Riot City Blues)は、イギリスのロックバンド、プライマル・スクリームのアルバムである。
前作イーヴル・ヒート(2002年)から4年のスパンを置き、2006年に発売された8枚目のスタジオ・アルバムである。プロデューサーにザ・ヴァーヴとの仕事で知られるユース(元キリング・ジョーク)が起用されたアルバムは、『バニシング・ポイント』より続けてきたエレクトロ路線から外れ、ボビー・ギレスピーが言うところの「オーガニックなロックンロール」アルバムとなった[2]。アルバムに先行して発売されたシングル「カントリー・ガール」は全英シングルチャート5位のヒットを記録した[1]。
アルバムは日本先行で2006年5月31日に発売され、同年9月の日本ツアーの際にはボーナスディスク付きのデラックス版が新たに発売された。
全作詞・作曲: プライマル・スクリーム。 | ||
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「カントリー・ガール」(Country Girl) | |
2. | 「ニッティ・グリッティ」(Nitty Gritty) | |
3. | 「スーサイド・サリー&ジョニー・ギター」(Suicide Sally & Johnny Guitar) | |
4. | 「ホェン・ザ・ボム・ドロップス」(When the Bomb Drops) | |
5. | 「リトル・デス」(Little Death) | |
6. | 「ザ・ナイティナインス・フロア」(The 99th Floor) | |
7. | 「ウィア・ゴナ・ブギー」(We're Gonna Boogie) | |
8. | 「ドールズ(スウィート・ロックンロール)」(Dolls (Sweet Rock and Roll)) | |
9. | 「ヘルズ・カミン・ダウン」(Hell's Comin' Down) | |
10. | 「サムタイムス・アイ・フィール・ソー・ロンリー」(Sometimes I Feel So Lonely) |
# | タイトル |
---|---|
11. | 「ストーン・ヤ・トゥ・ザ・ボーン」(Stone Ya to the Bone) |
12. | 「トゥ・リヴ・イズ・トゥ・フライ」(To Live Is To Fly) |
# | タイトル | 作詞・作曲 |
---|---|---|
11. | 「Stone Ya to the Bone」 | |
12. | 「Gimme Some Truth」 | ジョン・レノン |
13. | 「Suicide Sally & Johnny Guitar」(Live) | |
14. | 「Country Girl」(Non Censored) |
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