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『プルシアンブルーの肖像』(プルシアンブルーのしょうぞう)は、1986年7月26日に公開された東宝配給の日本映画。安全地帯のボーカル・玉置浩二の俳優としての初出演作品である[1]。同名主題歌は安全地帯による。
メガホンをとったのは当時キティ・グループの社長であった多賀英典である。
内容としては小学校を舞台にしたホラーで、特殊メイクによる玉置の変貌を売りとしていた[1]。
チェッカーズ主演映画第2作『チェッカーズSONG FOR U.S.A.』と同時上映だった。
当時、玉置は大王製紙のCMに出演しており(CMソングは安全地帯)、この映画にも大王製紙がスポンサーについた。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
この節は、読者の興味を煽る宣伝のような記述内容になっています。 |
主人公は学校の生徒でいじめられっ子の冬花と、学校の用務員で優しい秋人である。秋人は15年前に校内で起きた級友の事故死が原因で失語症となり、現在に到るまで喋る事が出来ない。しかもその事故の原因は自分だった。
夏休みの小学校の登校日。
建て替え予定で閉鎖されている旧校舎に隠された秘密とは。冬花を待ち受ける運命とは。
冬花に好意を寄せる同級生・春彦は冬花を救うことができるのか。そして、15年の時を経て、秋人は本当の愛を得ることができるのか。
1986年8月10日にKitty Recordsから『プルシアンブルーの肖像 オリジナル・サウンドトラック』として発売された(品番:H33K20040)
(1986年7月1日、旺文社)ISBN 4010098295
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