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日本のコンピュータゲーム ウィキペディアから
『スーパーロボット大戦R』(スーパーロボットたいせんアール)は、バンプレストから発売されたシミュレーションRPG。
ジャンル | シミュレーションRPG |
---|---|
対応機種 |
ゲームボーイアドバンス(GBA) iアプリ(i) |
開発元 | GBA:エーアイ、バンプレソフト |
発売元 |
GBA:バンプレスト i:バンダイネットワークス[1] |
シリーズ | スーパーロボット大戦シリーズ |
人数 | 1人 |
メディア | GBA:ROMカセット |
発売日 | GBA:2002年8月2日[2] |
売上本数 | GBA:約35万本[3] |
キャッチコピーは「新世代、覚醒せよ。」。
SDで表現されたロボットたちが競演するクロスオーバー作品「スーパーロボット大戦シリーズ」の一つ。本作はゲームボーイアドバンスで発売された同シリーズの2作目に当たる。全37話/全51ステージ。
特徴としては、1990年代のロボットアニメが数多く参戦していることが挙げられる。特に、ガンダムシリーズ、マジンガーシリーズと並ぶレギュラーシリーズの一つであるゲッターロボシリーズが、今までのテレビアニメ版からOVA版に交代したのは本作が初めてである。
またストーリーにタイムトラベルによる歴史改変を扱っており、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のブライト・ノアや『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』のホシノ・ルリなどの原作では生き残るキャラクターが死亡する展開がある。現在の所『無敵超人ザンボット3』の原作終了後の神勝平の描写がなされているのは本作だけである。
FOMA 903i以降向け[1]のiアプリとして移植された。同じくiアプリに移植された『スーパーロボット大戦A』同様、最新作のシステムに準拠している。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
月面基地で新型機「エクサランス」の実戦テストを行っていた主人公、ラージ、ミズホの3人は、その最中に謎の敵「デュミナス」の介入を受け、連邦軍の艦・ラー・カイラムとナデシコBに救われる。成り行き上彼等と共にそれぞれの敵と戦うことになった主人公達だが、さらなるデュミナスの襲撃により、エクサランスの「時流エンジン」が暴走。主人公達3人は機体もろとも5年前の世界へと飛ばされてしまう。
★マークはシリーズ初参戦作品。☆マークは携帯機初参戦作品。
初参戦作品は『GEAR戦士電童』『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の3作。また『機動新世紀ガンダムX』は携帯ゲーム機初参戦。
本作オリジナルの機体として、『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』に登場しないダイゴウジ・ガイ専用のスーパーエステバリスが登場する[† 1]。
ここでは、本作特有のシステムや新規追加・変更されたシステムについて解説する。シリーズ共通のシステムについてはスーパーロボット大戦シリーズのシステムを参照。
今作から精神コマンド「愛」が強力な攻撃コマンドに変更された。
『GEAR戦士電童』の設定を再現したもの。
から1名選択、これに
のパートナー2名が合わせて登場する。パートナーは主人公の性別によってストーリー上の扱いが変化する(ラウルルートではミズホがヒロインとなりラージは脇役に甘んじるが、フィオナルートでは逆転する)。
主人公機はエクサランス1機のみ。最終形態が男女で異なるが、武器名称などが違うのみでユニット性能や武器性能は同じである。
本作では初参戦の『GEAR戦士電童』のベガ役や『機動新世紀ガンダムX』のトニヤ・マーム役を務めている三石琴乃がナレーションを担当した。
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