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スペインのサッカークラブ ウィキペディアから
ウニオン・デポルティバ・ログロニェス(Unión Deportiva Logroñés, S.A.D.)は、スペイン・ラ・リオハ州ログローニョを本拠地とするサッカークラブチーム。2009年に解体されたCDログロニェスの後を引き継ぐ形で設立された。現在はプリメーラ・ディビシオンRFEFに在籍している。
UDログロニェス | ||||
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原語表記 |
Unión Deportiva Logroñés, S.A.D. ウニオン・デポルティバ・ログロニェスS.A.D | |||
愛称 |
Logroñés UDL Unión Deportiva | |||
クラブカラー |
白 赤 | |||
創設年 | 2009年 | |||
所属リーグ | プリメーラ・ディビシオンRFEF | |||
所属ディビジョン | 3部 | |||
ホームタウン | ラ・リオハ州, ログローニョ | |||
ホームスタジアム | エスタディオ・ラス・ガウナス | |||
収容人数 | 16,000人 | |||
代表者 | フェリックス・レブエルタ | |||
監督 | セルヒオ・ロドリゲス | |||
公式サイト | 公式サイト | |||
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■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
2009年、財政難によって解散したCDログロニェスの代役として設立され[1]、同じくラ・リオハ州に拠点を置くCDバレアが2009-10シーズンに勝ち取ったセグンダ・ディビシオンB昇格の権利をUDログロニェスが買い取り、クラブのファーストシーズンはセグンダ・ディビシオンBで迎えることとなった[2]。
リザーブチームであるUDログロニェスBもこの2009-10シーズンにテルセーラ・ディビシオン昇格を決めた[3]。トップチームはこのシーズン、3部で5位フィニッシュを決めた[4]。
2016年、SDエイバルと3年間の業務提携を結んだ。両クラブ間での選手のレンタル移籍などが主な目的である[5]。両者での移籍第一号はエイバルからログロニェスにレンタルされたホン・アンデル。この2016-17シーズンはりーぐ戦を6位で終える[6]。翌シーズンは7位。そして、2018-19シーズンはUDログロニェス史上最高成績となるリーグ2位でシーズンを終了し、セグンダ・ディビシオン昇格まであと一歩の位置だった[7]。
2019-20シーズン、新型コロナウイルスの影響で消化試合は少なかったものの、見事リーグ1位に輝き、2部昇格プレーオフに参戦することができた。プレーオフではCDカステリョンをPK戦で下し、クラブ創設10年目にしてセグンダ・ディビシオン昇格を果たした[8]。
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注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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※括弧内の国旗はその他保有国籍、もしくは市民権、星印はEU圏外選手を示す。
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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