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『THE IDOLM@STER LIVE FOR YOU!』(アイドルマスター ライブフォーユー)は、バンダイナムコゲームスが2008年2月28日に発売したXbox 360用ゲーム(公称「ライブシミュレーション」)。アイドルマスターシリーズの作品の1つ。
THE IDOLM@STER LIVE FOR YOU! | |
---|---|
ジャンル | ライブシミュレーション |
ゲーム | |
対応機種 | Xbox 360 |
必要環境 | ハードディスク空き容量4.81GB以上 (ゲームオンデマンド) |
推奨環境 | ハードディスク空き容量9.4GB以上 (ゲームオンデマンド、メディア取り込み+カタログ) ハードディスク空き容量4.6GB以上(カタログのみ) ※どちらも2009年8月26日時点 |
開発・発売元 | バンダイナムコゲームス |
プロデューサー | 坂上陽三 |
キャラクターデザイン | 窪岡俊之 |
メディア | DVD-ROM1枚 ダウンロード |
プレイ人数 | 1人用 |
発売日 | 2008年2月28日 2009年3月12日(プラチナコレクション,ツインズ) 2009年8月11日(ゲームオンデマンド) |
売上本数 | 約8万本(2008年3月現在) |
レイティング | CERO:B(12歳以上対象) |
コンテンツアイコン | セクシャル |
キャラクター名設定 | あり(プロデューサー名、ユニット名) |
セーブファイル数 | 1(システムデータ) 10(ユニットデータ) |
セーブファイル容量 | 4MB |
その他 | 対応映像出力 1080p(D5)まで 対応音声出力 リニアPCM2.0chステレオ |
OVA:THE IDOLM@STER Live For You! | |
原作 | バンダイナムコゲームス |
監督 | 川口敬一郎 |
脚本 | 西園悟 |
キャラクターデザイン | 窪岡俊之、西尾公伯 |
音楽 | バンダイナムコゲームス、ROMEO |
アニメーション制作 | アクタス |
製作 | バンダイナムコゲームス |
その他 | ゲームに同梱 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ゲーム・アニメ |
ポータル | ゲーム・アニメ |
2007年10月末、イベント「Go to the NEXTSTAGE!! THE IDOLM@STER GREAT PARTY」や同時期発売のゲーム雑誌等[1]に、アイドルマスターの新作ゲームを開発中と発表され、約4か月後の2008年2月28日に発売開始された。CEROレーティングB(12歳以上対象)。略称は『L4U!』。
2009年1月5日に、2009年3月12日よりXbox 360 プラチナコレクションとして発売されることが発表された[2]。また、先行して発売されているXbox 360版「THE IDOLM@STER」(プラチナコレクション版)を同梱した「アイドルマスターツインズ」も期間限定で販売(パッケージでCEROレーティングがCと表記されているのは前作がCレーティングであるため)。また2009年8月11日のアップデートによる新機能「ゲームオンデマンド」の第1弾ラインナップとしてダウンロード販売が開始された。
前作の『THE IDOLM@STER』ではプレイヤーが「プロデューサー」となってアイドルをプロデュースするのに対し、本作でのプレイヤーである「特別プロデューサー」はファン感謝祭のコーディネーターという位置づけにある[3]。このため、アイドル達はプレイヤーを「単なるファンのうちの一人」とみなしている。たとえば双海亜美と真美はファンに双子であることを知られていないという設定があり、真美が亜美として振舞う場面がある[3]。 本作の物語は、ファン感謝祭当日に急な仕事で留守になった社長とプロデューサーの代理の「特別プロデューサー」であるプレイヤーが、アイドル達が所属する765プロの事務員・音無小鳥の指導を受けながらイベントを運営していくという内容である[3]。小鳥はアーケード版の公式ウェブサイトを初出とするキャラクターであり、ゲーム作品への登場は本作が初めてである[3]。
本作の仕組みは、前作までの「TV出演」のパートに特化したものであり[4]、主に「応援モード」「撮影モード」の二種類に分かれている。ユニットを結成してアイドルや音無小鳥との会話イベントの後に、どちらのモードでプレイするかを選ぶ事になる。この時にプレイヤーとユニットの名前を変更する事が出来、デフォルト設定ではプレイヤーは「ファン代表」、ユニットは「ナムコエンジェル」となっている。
前作ではプロデューサーランクが一定以上にならなければできなかったデュオやトリオの結成、パート編集が最初から可能な他、最初から10組のユニットを結成可能となっている。さらに前作では1人の女の子をプロデュースしている最中は別のユニットを掛け持ちさせることができなかったが、本作ではその制約がなく、1人の女の子を10組のユニットに同時に組み込むといった事も可能。
ユニット選択後は、使用する歌や会場、衣装やアクセサリー、カメラやパートの設定を行っていく。会場は前作に登場したライブハウス・市民ホール・アリーナ・武道館・ドームの他に、祭典「サマーフェスティバル」で使用された野外ステージが追加されている。
応援モードは音楽ゲームの仕組みをとっており[5]、画面の指示に従ってタイミングよくボタンを押していく事で「Perfect」「Good」「Normal」「OK」の4段階の評価と得点が取得できる。 難易度によって応援の内容は異なっており、一番簡単な「イージー」では掛け声を中心とした応援であるのに対し、それ以外の難易度ではホイッスル[3]や太鼓[6]等の楽器も加わる。応援に成功する度に観客のボルテージが少しずつ上がっていくが、失敗すると下がる。また50回連続で成功する毎に女の子がファンにアピールを行い、ボルテージが急上昇して応援1回毎の獲得スコアが増えるようになっている。難易度イージーとミディアムでは観客のボルテージが0になってもゲームオーバーにはならないが、難易度ハードではゲームオーバーとなる[6]。基本的にBPM値が小さいスローテンポの曲だと流れる指示の数も少なくなり、ミスをしにくい反面、指示の数が少ないためボルテージを上げにくく、BPM値が大きいハイテンポの曲は流れる指示の数が多くなり、ボルテージを上げやすい反面、ミスをすると連鎖的にボルテージが低下することがある。なお、特にBPM値が低い『9:02pm』『蒼い鳥』『隣に…』は本作では倍速で譜面が流れるようになっている。応援終了後に小鳥がライブの評価を行い、好成績を収めれば新たな衣装とアクセサリー、アーケード版およびXbox 360版からの登場となる16曲については使用した曲のリミックスバージョンAも使用可能になる。また、スコアやボルテージが切りの良い数字になると特別なメッセージを聞くことができる。
撮影モードは純粋にライブの撮影だけを楽しむ事が出来るモードで、前作と違ってアクシデントは一切発生せず、観客へのアピールも任意で行う事が可能となっており、またカメラの操作もある程度は手動で行う事が可能[5]。一方で、撮影モードではライブ終了後の音無小鳥との会話は発生せず、各種アイテムの入手も不可能である。
応援、撮影モード共に、ライブの動画をアルバムに残す事が可能である。また撮影モードではライブの写真撮影が可能となっている。アルバムへの保存可能範囲は前作と同じで、写真が5枚、動画が1個となっている。プレイ終了後にユニットデータをセーブする事が出来、次回からそのセーブデータをロードする事で前回と全く同じ設定で即座にプレイする事が可能で、設定の変更も自由。ただしロードした場合、冒頭での音無小鳥やアイドルとの会話イベントは省略される。ちなみに本作では前作と違い、プレイヤーとユニットの名前を自由に何度でも変更する事が可能である。またプレイヤーの名前はアイドラにも反映される。
本作では応援モードで獲得したスコアをサーバーにアップロードする事で、全国のプレイヤーとスコアを競う事が出来る。スコアのアップロードはライブの動画をセーブする事で行われる。
ランキングは「全ての曲で獲得した合計スコア」と「曲ごとのスコア」の2種類があり、合計スコアのランキングについてはフレンド限定でのランキングも参照可能。アップロードされるスコアは曲の難易度に関係なく「最も高いスコア」となっている。とは言え難易度イージーとハードでは獲得出来るスコアに大きな差があるので、上位ランクを狙うのであれば必然的に難易度ハードで好成績を残さないといけない。
なお、スコアのアップロードやランキングの閲覧は無料のシルバーメンバーシップでも可能。
本作でも他のXbox 360のゲーム同様、ゲームの進行状況に応じて様々な「実績」とゲーマースコアを獲得出来る。本作では全部で48項目と前作(10項目)に比べて大幅に増えている。
1回のプレイにかかる時間は、中心となるライブシーンが2分、その他に曲や衣装などを選ぶ時間がかかるだけであるため、全ての実績を獲得するまでにかかる時間は全53週分を何度も繰り返すことになる前作と比べて短くなっている。全て獲得した際に獲得出来るゲーマースコアの合計は1000Gとなっており、後述のDLCでの追加はされていない。
アーケード版では、対戦要素のあるオーディションでの成績を重視するあまり、プレイヤーが使い慣れたアイドルや曲をプレイするという傾向がみられていた[4]。開発チームはアイドル達とのコミュニケーションをもっと楽しんでほしいという思いから、前作Xbox 360版『THE IDOLM@STER』にて「ランクアップリミット」を排除するなどの施策をとったが、同作でもアーケード版と同様のプレイ傾向がみられた[4]。 また、オーディションが厳しくてTV出演までにたどり着けなかったり、TVに出てもアイドルの育成不足によってアクシデントが発生するため、曲をすべて楽しめないプレイヤーの存在も明らかになった[4]。 そこで、開発チームはライブシーンに特化した作品を作ることを決め、すべてのアイドルが選択可能であるなど、なるべくストレスフリーな仕様を目指した[4][7]。
開発に当たり、プロデューサーの坂上陽三とXbox 360版で開発ディレクターを務めた小野田裕之は、プレイヤーがアイドルたちを撮影したいだろうと考えていた[5]。ただライブを鑑賞するだけではゲームである必要がなくなる一方、複雑な判定要素を入れると遊びにくくなるおそれがあったため、細心の注意が払われた[5]。
また、前作ではランキングの動画の鑑賞を楽しむプレイヤーが多かったことから、本作でも同様の機能が取り入れられている[8]。ただし、前作ではランキング上で表示されるキャラクターと実際の動画に歌っているキャラクターが違うケースがあったことから、本作でのランキングは曲単位で集計されている[3]。
二人は、実際のコンサートにおける観客とミュージシャンとの一体感をゲームに組み込むことを考え、音楽ゲームのシステムを用いて表現することにした[5]。 開発中はライブ中のコール(声援)が一般的ではないという懸念もあったが、試行錯誤の末に当初の案が採用され、コールの内容も手拍子・掛け声・楽器と、プレイヤーが感覚的に理解しやすいものが選ばれた[5]。 コールの組み合わせは1曲につき難易度に合わせた3パターンが用意され、結果として既存の楽曲だけでも48パターンがすることとなった[5]。加えて、これらの楽曲には「Remix A」と「Remix B」という別バージョンがあるため、実質的なボリュームが増大してしまったと坂上はアスキーとのインタビューの中で振り返っている[5]。 既存曲のリミックスのダンスモーションはオリジナルと同じものを用いるため、ダンスに合わせたリミックスをする必要があったうえ、開発チームからサウンドチームに対して様々な注文が出さることもあった[5]。 たとえば、「おはよう!!朝ご飯」(REM@STER-A)はスーパー戦隊シリーズ調のアレンジとなっており[5]、同シリーズで主題歌を歌った経験のある串田アキラが収録に参加している[9]。
本作のCEROレーティングは前作より1段階低いB(12歳以上対象)である[5]。
アスキーとのインタビューの中で、坂上は一部のキャラクターが水着を着たときに胸が目立ってしまたことを原因として挙げており、前作のようにきわどい場面がないことからA(全年齢対象)になることを考えていたとも話している[5]。
また、坂上は海外での『THE IDOLM@STER』シリーズの販売を期待するファンがいることを理解しつつも、アイドル達が子ども(未成年)であるため、大人であるプロデューサーが彼女たちに労働を強制したり、頭をつつく程度の暴力をふるう描写は北米においては受け入れられないため、本作をこれらの地域で販売することは難しいと述べている[5]。
限定版である数量限定オリジナルアニメDVD同梱版には以下のものが含まれる。
また、限定版、通常版共に予約特典として新曲『shiny smile』(3月26日配信[10])のダウンロードコードが記載されたプリペイドカードが配布された。また公式サイトでは11月23日の星井美希の誕生日に合わせ、星井美希リミテッドアクションドール+数量限定オリジナルアニメDVD同梱版セットの予約販売が、2007年11月16日午後6時から3,000セット限定で行われた。このアクションドール付きセットは店頭では販売されず、公式サイトでのオンライン通販でしか手に入れる事が出来なかった。予約受付開始直後からアクセスが殺到しサイトに繋がりにくい状態が続いていたが、翌日には復旧した。メガハウス製作の星井美希リミテッドアクションドールの全高は約25cm、ネコ耳と指差し手が付属となっている。
前作においてもDLCが評判だったことから、本作でもDLC配信を通じて楽しさを拡張するという方針がとられ[5]、本作においても「アイマスカタログ」をダウンロードする事で追加コンテンツを入手可能となっている。配信は発売から同年12月まで月1度ペース、その後2009年3月より再開され、同年8月まで計17回の配信が行われた。
カタログは前作同様ダウンロードコンテンツのパッケージファイルとなっており、ゲーム内からの購入インターフェイスとなるカタログのページとランキングで映像を再生する際に参照用のデータとして持つための無料ダウンロードアイテムと、各アイテムを実際に使用するための有料ダウンロードで同じファイルを使用しており、マイクロソフトポイント(MSP)を支払う事でロックを解除するという形になっている。
カタログをダウンロードしなければ追加コンテンツを使用した他のプレイヤーのビデオ映像を再生する事ができず、特にDLCで追加されている曲を使用したビデオ映像に関しては実際にその曲を入手(ロック解除)しなければ再生できない。衣装とアクセサリーに関してはロック解除をしなくとも再生可能。またゲーマーアイコンとテーマファイルはカタログにパッケージされていないため、入手するにはカタログとは別にダウンロードする必要がある。なお前作同様、パッケージファイルのサイズの関係上実質的にハードディスクが必須である(最終的に合計サイズは約4.6GB。特に創刊号および第2号はサイズの関係上512Mメモリーユニット(使用可能容量は474MB)にも収まらない)。
なお、前作のダウンロードコンテンツはもともと続編を前提せずに開発していたため、本作への引継ぎができず、その代替案として本作の新規ダウンロードコンテンツに組み合わせる形で提供された[11][12]。
以下のカタログ配信日は公式サイトで発表された配信日であるが、実際には公式配信日の前日夜6~7時頃から配信されている(2008年4月配信も祝日の29日から実施された)。また第3号以降はその前の週の土曜日(実際には金曜日夜)に各アイテムのプレビュー映像が配信されている。
本作のダウンロードコンテンツは、先述したようにその号のアイテムの内テーマファイルとゲーマーアイコンパックを除く全アイテムを収録したパッケージが無料で配信され、各アイテムに対して以下の料金を支払うことでそのアイテムを使用できる形となっている。なお価格については1MSP=1.5円としての日本円での価格と、2008年11月~2009年3月および2010年7月以降の値下げにおける値下げ後の価格を併記している。
先述した通り、本作のダウンロードコンテンツは実際には公式に発表された配信開始日の前日夕方から配信されている。しかし、第2号においてはこの際に以下のトラブルが発生した。
その後4月に『アイマスインカム』を一般の無料配信アクセサリに変更することと、5月配信の第4号に『shiny smile』を利用しているユーザーだけが利用可能な形で新規の頭アクセサリ『リーガルヘアバンド』を収録することが発表された。この識別は『shiny smile』を使用したことがあるかどうかという形で行われているため、厳密に言えば予約特典のコードを持っていなくても、先述した配信開始直後、もしくは一般配信が開始された11号のメニューよりダウンロードを行えば使用可能となっている。
2008年2月28日から同年8月29日まで、公式ホームページ内のマーケットプレースにて、ダウンロードコンテンツのカタログと共にコミック☆ショッピングマスターが連載された。配信されたダウンロードコンテンツに連動した4コマ漫画であり、作者はぷろとん。新しいカタログの公開週を除き、毎週配信された(但し、カタログ第7号公開時には配信された)。全21回。
配信日 | 回数 | タイトル |
---|---|---|
2008年2月28日 | 第01回 | アレンジ曲 |
2008年3月7日 | 第02回 | カレッジオブエンジェル |
2008年3月14日 | 第03回 | ニーパッド |
2008年3月28日 | 第04回 | shiny smile |
2008年4月4日 | 第05回 | パンキッシュゴシック |
2008年4月11日 | 第06回 | パンキッシュシール |
2008年4月18日 | 第07回 | グッドスリープパジャマ |
2008年5月2日 | 第08回 | Do-Dai |
2008年5月9日 | 第09回 | ミニウエディング |
2008年5月16日 | 第10回 | 花かんむり 他 |
2008年5月30日 | 第11回 | カウガール |
2008年6月6日 | 第12回 | アストロガール |
2008年6月13日 | 第13回 | ゴーストパペット |
2008年6月27日 | 第14回 | ハッピーハッピ |
2008年7月4日 | 第15回 | 聖白バラ女学園物語シーズン2 |
2008年7月11日 | 第16回 | どうぶつバルーン |
2008年7月18日 | 第17回 | i |
2008年8月1日 | 第18回 | オトメサンバ |
2008年8月8日 | 第19回 | ラフタイムスクール |
2008年8月22日 | 第20回 | キュンキュンメガネ |
2008年8月29日 | 第21回 | 最終回 |
ゲームに同梱されたOVA作品(OAD)『THE IDOLM@STER Live For You!』は、感謝祭ライブ前日に起こったトラブルを描いた内容となっており[11]、ゲーム内の会話イベントの中にはこのアニメのエンディングを基にした部分も含まれている。春香・千早・美希がメイン。約17分。
なお、その後ニコニコ動画のアイマス公式チャンネル「たるき亭」で、公式チャンネルのリニューアルオープンカウントダウン企画として再配信された本作のPV(以前、公式チャンネル開設時に配信されたものとは別の動画である)の再生が76500回に達した場合、公式チャンネルでの配信を検討するという提示が2010年7月28日に行われた[18]。その後、本作のPVの再生数は76500回を突破したため、8月27日から3パートに分けて1本ずつ公式配信されている[19]。
本作は、アイドルファンである主人公(のちの特別プロデューサー)と小鳥、そしてアイドル達との交流を表現したいという坂上の考えからOVAとして制作された[20]。 アニメーション製作スタッフは『THE IDOLM@STER』が好きだという理由で選ばれた[11]。
本作の発売日である2008年2月28日に、11人のアイドルの顔が描かれた限定バージョンAと、L4U!のパッケージと同様のデザインが描かれた限定バージョンBの2種類が販売された。[21]
また2009年4月23日には、セット廉価版『アイドルマスターツインズ』のパッケージイラストを使用した2種類の限定バージョン(パッケージイラストを使用したバージョンCと、パッケージイラストの顔部分を使用したバージョンD)が発売された。[22]
「ライブフォーユー!」のサウンドトラックCDとして、「THE IDOLM@STER MASTER LIVE」シリーズがコロムビアミュージックエンタテインメントよりリリースされた。
「MASTER LIVE」は、ソロアルバムシリーズ「MASTER ARTIST」に続く新シリーズとして2007年12月20日にリリースが発表され、00から04及びENCOREの全6枚が発売された。Xbox 360用新作『Live For You!』の新曲と収録曲(REM@STER VERSION)、オリジナル新曲を収録。MASTER LIVEシリーズのうち01~04初回版の購入特典として、オリジナルトレーディングカードがプレゼントされた。
この他、ゲームバージョンを収録した「MASTER BOX」が本作においてはIII~Vまで発売されている。
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