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Seven Heaven
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『Seven Heaven』(セブン・ヘヴン)は、日本のロックバンドであるチェッカーズの7枚目のオリジナル・アルバム。
1989年7月19日にポニーキャニオンからリリースされた。2004年3月17日にCDのみ再リリースされている。前作から1年振りのアルバム。先行シングルを2曲収録。タイトルの由来は7枚目のアルバムからSEVENが先ず浮かび、そこからつなげる単語として韻を踏んだHEAVENを組み合わせ付けた。初盤CDのアートワークは豪華BOXパッケージ。ブックレットは、メンバー全員が雪のような白い粉を纏っている写真が掲載。
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楽曲
Side A
- 「Welcome to my planet earth!!」
- 16ビートを目指したものの結局は8ビートになってしまい、メンバーは自分達の力不足を痛感した曲であるという。
- 「IT'S ALRIGHT」
- 高杢がリードボーカル。間奏では徳永以外の6人がフォーメーションダンスを見せた。
- 「Prologue」
- シングル「Jim&Janeの伝説」のプロローグ。
- 「That's why my darling」
- イントロとラストの口笛は尚之。
- 「Room」
- 20枚目のシングル。
Side B
- 「HEART IS GUN~ピストルを手に入れた夜~」
- コンサートでは後半のロックンロールメドレーやアンコールでよく演奏された。
- 曲中で郁弥が他のメンバーを銃で撃ち殺していく寸劇が行われていた。
- 「80%」
- 鶴久がリードボーカル。間奏では6人が三猿をモチーフにしたダンスをしていた。
- 「素直にI'm Sorry」
- 19枚目のシングル。
- フミヤが2002年10月9日発売のセルフカバーアルバム「Re Take」にてセルフカバー。
- 「Love Song」
- 「サ・ヨ・ウ・ナ・ラ」
- 子供のコーラスは素人らしさを出すため「ポニーキャニオンの誰さんの子供とかの、そこらへんのガキ」を使ったとのこと。
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収録曲
LPレコード、カセットテープ
CD
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チャート、認定
リリース日一覧
脚注
参考文献
外部リンク
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