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『sense off』(センスオフ、副題は『〜a sacred story in the wind〜』)は、2000年8月18日にビジュアルアーツ傘下の美少女ゲームブランドotherwiseより発売された18禁アドベンチャーゲームである。
ジャンル | AVG |
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対応機種 | Windows 95/98/2000 |
発売元 | otherwise |
発売日 | 2000年8月18日 |
レイティング | 18禁 |
キャラクター名設定 | 可 |
エンディング数 | 8(7+1) |
セーブファイル数 | 16 |
ゲームエンジン | ビジュアルアーツ AVG32 |
メディア | CD-ROM1枚 |
画面サイズ | 640×480 16bit(24bit推奨) |
BGMフォーマット |
CD-DA Visual Art's独自形式 |
キャラクターボイス | なし |
CGモード | あり |
音楽モード | あり |
回想モード | なし |
メッセージスキップ | あり |
オートモード | なし |
備考 | JANコード4933032001553 |
otherwiseのデビュー作である。前半の、久しぶりに会った幼馴染や他の研究所協力員との日常の甘い語らいから、後半のシリアスな場面に移っていく展開が特徴的である。シナリオライターは元長柾木。シナリオエンジンには、ビジュアルアーツ定番のシナリオエンジンAVG32が用いられている。RealLiveに移行する直前期、AVG32採用作品としてはかなり後期の作品となっており、同ブランドから翌年に発売された『未来にキスを-Kiss the Future-』ではRealLiveが採用されている。
エンディングテーマ「birthday eve」はネタバレ曲とされている。歌詞には本作のネタバレとなる語句が含まれており、それが故、マニュアルやホームページ上にも歌詞は掲載されていなかった。
タイトルロゴが『Sense Off』となっているように見えるが、正式なタイトルは全て小文字で『sense off』である。
物語は主人公・杜浦直弥がある事故をきっかけに、「認識力学研究所」という施設へ訪れたことから始まる。
単に自転車で転んだだけのちょっとした事故であったが、病院で脳波を測定することとなる。その際、脳波に特別な波が見られることから、「認識力学研究所」の学者から研究協力員になることをお願いされ、主人公が引き受けたのが、施設を訪れることとなった経緯である。こうして訪れた「認識力学研究所」には、同世代の研究協力員が集まっており、彼女達との学園生活が始まることとなった。
始めはちょっと人里離れた学園で過ごしているかのような日常が続いていたが、他の研究協力員と親しくなるにつれ、「認識力学研究所」に集められた研究協力員の秘密、更には、同じく研究協力員である自身の秘密を知ることとなる。
声優はドラマCDでのキャスト。
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