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スマートフォン ウィキペディアから
Samsung Galaxy S6 、Galaxy S6 edge 、Galaxy S6 edge+ は、サムスン電子によって開発されたAndroidスマートフォンである。2015年3月1日に発表[4][5]、4月10日に世界20か国で発売された。
コードネーム | Project Zero[1] |
---|---|
製造者 | Samsung Electronics |
キャッチコピー | Next is Now[2] |
シリーズ | Galaxy S series |
モデル |
SM-G920x |
販売開始日 | 2015年4月10日 |
先代機 | Samsung Galaxy S5 |
後継機 | Samsung Galaxy S7 |
フォームファクタ | Touchscreen smartphone |
形状 | Slate |
サイズ |
S6:
|
重量 |
S6: 138 g (4.9 oz) S6 edge: 132 g (4.7 oz) S6 edge+: 153 g (5.4 oz) |
OS |
S6/S6 edge: Android 5.0.2 "Lollipop" →Android 7.0 "Nougat" S6 edge+: Android 5.1.1 "Lollipop" → Android 7.0 "Nougat" |
ブートローダアンロック | ブートローダーアンロックは一部のモデルでは可能 |
CPU | Exynos 7420 |
GPU | Mali-T760 MP8 |
メインメモリ |
S6/S6 edge: 3GB LPDDR4 S6 edge+: 4GB LPDDR4 |
ストレージ | 32, 64, or 128 GB |
バッテリー |
|
ディスプレイ |
S6/S6 edge 5.1 in (130 mm) 2560x1440 pixel (577 Pixels per inch) Quad HD Super AMOLED S6 edge+ 5.7 in (140 mm) 2560x1440 pixel (518 Pixels per inch) Quad HD Super AMOLED |
背面カメラ | 16 megapixel, f/1.9, 2160p@30 frames per second (fps), 1080p@60fps, 720p@120fps, Auto HDR, optical image stabilization, tracking autofocus, manual focus, LED flash |
前面カメラ | 5 MP, 1440p@30fps, dual video call, Auto HDR |
ウェブサイト |
www |
Galaxy S5の後継機種であるが、原点回帰のためゼロから開発を見直した[6]。Galaxy S6 edge , Galaxy S6 edge + は、Galaxy Note Edgeでも採用された曲面ディスプレイを、左右の側面に採用している。
背面にもGorilla Glass 4を採用し、ガラスの間に挟まれている偏光フィルムにより、光の当たり具合によって見え方が変わる。また、従来のGalaxyシリーズとは異なり、バッテリーの取り外し・交換はできず、microSDカードスロットも搭載されていない。ワイヤレス充電規格のqi(おくだけ充電)およびパワー・マターズ・アライアンス(PMA)に対応している。
日本では、Galaxy S6とGalaxy S6 edgeが発売された。Galaxy S6 edge+は日本未発売である。
なお、Galaxy S6シリーズ以降、日本国内向けモデルについては「SAMSUNG」ではなく「Galaxy」というブランドで展開されるようになり、2022年モデルのGalaxy S22までの間、「SAMSUNG」のロゴが入っていなかった。その後、2023年モデルのGalaxy S23は、8年ぶりに「SAMSUNG」ブランドで復活した[7]。
サムスン電子ジャパンは4月8日、都内で「Galaxy World Tour 2015 TOKYO」を開催し、「Galaxy S6」と、その派生モデルで曲面ディスプレイを搭載する「Galaxy S6 edge」を国内で初めて披露した。また、NTTドコモ代表取締役副社長の吉澤和弘とKDDI代表取締役社長の田中孝司からビデオメッセージが寄せられた[8]。
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