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日本の映画館で本編前に上映されるマナームービー ウィキペディアから
NO MORE 映画泥棒(ノーモアえいがどろぼう)は、日本全国の映画館で映画本編の直前に上映されているCM(マナームービー)である。
2007年8月30日の映画の盗撮の防止に関する法律施行2か月前の6月30日より、「映画館に行こう!」実行委員会の「映画盗撮防止キャンペーン」啓発CMとして上映開始された。当初は2015年まで公開予定としていたが[1]、その後も継続している。ディレクターは耶雲哉治[2]。
映画の盗撮を行っている人物「カメラ男」が逮捕されるというパントマイムと共に、ナレーションで劇場内での映画の撮影・録音が犯罪であることを啓発している。
2010年3月からは「ダウンロード違法化」にあわせた第2バージョン、2012年11月からは「違法ダウンロード刑事罰化」に合わせた第3バージョンに切り替わり[3]、2014年10月には新キャラクターを追加した第4バージョンを公開した[4](2019年9月からはこれに英語・中国語(簡体字)・韓国語のテロップが追加されたものが上映されている)。2020年7月からはダウンロード刑事罰化が浸透した事や映倫のレーティングをよりよく知ってもらう意図から第5バージョンの上映を開始した(2024年8月23日からは7か国語に対応したテロップが追加された。[5])[6]。
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