『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 VOX 』(ナイアガラ・トライアングル・ヴォリュームツー・ヴォックス)は、2022年3月21日 (2022-03-21 ) に発売された、ナイアガラ・トライアングル (大滝詠一 、佐野元春 、杉真理 )通算2作目のスタジオ・アルバム のボックス・セット 。
概要 ナイアガラ・トライアングル の ボックス・セット, リリース ...
『NIAGARA TRIANGLE VOX』 ナイアガラ・トライアングル の ボックス・セット リリース
2022年3月21日 (2022-03-21 ) 録音
【SANO's SIDE】CBS/Sony Roppongi , TAKE ONE 【SUGI's SIDE】CBS/Sony, Sound City, TAKE ONE 【OHTAKI's SIDE】CBS/Sony Studio, Roppongi & Shinanomachi ジャンル
時間
2時間45分48秒[1] レーベル
NIAGARA ⁄ Sony Music Labels Inc. プロデュース
ナイアガラ・トライアングル アルバム 年表
佐野元春 年表
NIAGARA TRIANGLE Vol.2 VOX , NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition / 佐野元春、杉真理、大滝詠一 (2022年 (2022 ) )
ENTERTAINMENT! (2022年 (2022 ) )
杉真理 年表
NIAGARA TRIANGLE Vol.2 VOX , NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition / 佐野元春、杉真理、大滝詠一 (2022年 (2022 ) )
Mr. Melody〜杉 真理提供曲集〜 (2022年 (2022 ) )
大滝詠一 年表
A LONG VACATION 40th Anniversary Edition, A LONG VACATION VOX (2021年 (2021 ) )
NIAGARA TRIANGLE Vol.2 VOX , NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition / 佐野元春、杉真理、大滝詠一 (2022年 (2022 ) )
ナイアガラ・レーベル 年表
A LONG VACATION VOX, A LONG VACATION 40th Anniversary Edition / 大滝詠一 (2021年 (2021 ) )
NIAGARA TRIANGLE Vol.2 VOX , NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition / 佐野元春、杉真理、大滝詠一 (2022年 (2022 ) )
大瀧詠一 乗合馬車 (Omnibus) 50th Anniversary Edition / 大滝詠一 (2022年 (2022 ) )
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フル・アルバム&シングル・ヴァージョン&CMヴァージョン&全カラオケのハイレゾリマスタリング音源+大滝サイド6曲&「イエロー・サブマリン音頭(特別変)」 5.1chサラウンド音源を収録。
収録曲
[5.1chサラウンド音源]
A面で恋をして
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
オリーブの午后
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
白い港
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
Water Color
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
♡ ( ハート ) じかけのオレンジ
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
Rock'n'Roll 退屈男
作詞 · 作曲 / 大瀧詠一
イエローサブマリン音頭 (特別変) / 金沢明子
[NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition] (ハイレゾリマスタリング音源)
A面で恋をして
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
彼女はデリケート
作詞 · 作曲 / 佐野元春
Bye Bye C-Boy
作詞 · 作曲:佐野元春
マンハッタンブリッヂにたたずんで
作詞 · 作曲 / 佐野元春
Nobody
作詞 · 作曲 / 杉真理
ガールフレンド
作詞 · 作曲 / 杉真理
夢みる渚
作詞 · 作曲 / 杉真理
Love Her
作詞 · 作曲 / 杉真理
週末の恋人たち
作詞 · 作曲 / 佐野元春
オリーブの午后
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
白い港
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
Water Color
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
♡ ( ハート ) じかけのオレンジ
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
[Single Version] (ハイレゾリマスタリング音源)
彼女はデリケート (Single Version)
作詞 · 作曲 / 佐野元春
こんな素敵な日には
作詞 · 作曲 / 佐野元春
ラストナイト
作詞 · 作曲 / 杉真理
Rock'n'Roll 退屈男
作詞 · 作曲 / 大瀧詠一
♡ ( ハート ) じかけのオレンジ (Single Version)
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
A面で恋をして (CM Version)
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
A面で恋をして (Single Version)
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
[カラオケ] (ハイレゾリマスタリング音源)
A面で恋をして (Karaoke )
彼女はデリケート (Karaoke)
Bye Bye C-Boy (Karaoke)
マンハッタンブリッヂにたたずんで (Karaoke)
Nobody (Karaoke)
ガールフレンド (Karaoke)
夢みる渚 (Karaoke)
Love Her (Karaoke)
週末の恋人たち (Karaoke)
オリーブの午后 (Karaoke)
白い港 (Karaoke)
Water Color (Karaoke)
♡ ( ハート ) じかけのオレンジ (Karaoke)
こんな素敵な日には (Karaoke)
ラストナイト (Karaoke)
Rock'n'Roll 退屈男 (Karaoke)
A面で恋をして (CM Version) (Karaoke)
A面で恋をして (Single Version) (Karaoke)
Bye Bye C-Boy (Karaoke without Chorus)
夢みる渚 (Karaoke without Harmony Chorus)
Rock'n'Roll 退屈男 (Karaoke without Chorus)
A面で恋をして (CM Version) (Karaoke without Chorus)
A面で恋をして (Karaoke without Chorus)
2012年3月21日 (2012-03-21 ) 発売の『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 30th Edition』を記念して、関係者のみに配布されたディスクを忠実に復刻したもの。
収録曲
「EACH TRIANGLE 2」
彼女はデリケート – (3:19) [1]
作詞 · 作曲 / 佐野元春 アルバム・ヴァージョンの冒頭のセリフをカットしたもの。
Bye Bye C-Boy – (3:20) [1]
作詞 · 作曲 / 佐野元春
マンハッタンブリッヂにたたずんで – (3:48) [1]
作詞 · 作曲 / 佐野元春
Nobody – (2:29) [1]
作詞 · 作曲 / 杉真理
ガールフレンド – (3:19) [1]
作詞 · 作曲 / 杉真理
夢みる渚 – (3:46) [1]
作詞 · 作曲 / 杉真理
Love Her – (3:52) [1]
作詞 · 作曲 / 杉真理
週末の恋人たち – (3:54) [1]
作詞 · 作曲 / 佐野元春
1969年のドラッグレース (EACH TRIANGLE 2 Version) – (5:06) [1]
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一 1984年3月21日 (1984-03-21 ) 発売の『EACH TIME 』[注釈 1] 収録のものとは違うヴァージョン。1983年3月6日 (1983-03-06 ) にベーシックな録音が行われていた[book 1] 。
恋のナックルボール (1st Recording Version) – (4:03) [1]
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一 2004年3月21日 (2004-03-21 ) に発売された『EACH TIME 20th Anniversary Edition』[注釈 2] のボーナス・トラック として初めて公表されたが、ここではさらに長いヴァージョンで収録されている。1983年2月9日 (1983-02-09 ) にベーシックな録音が行われていた[book 1] 。
フィヨルドの少女 (EACH TRIANGLE 2 Version) – (4:01) [1]
A面で恋をして – (3:14) [1]
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
イエローサブマリン音頭 (特別変) / 金沢明子 – (3:24) [1]
09~12 ℗2022 THE NIAGARA ENTERPRISES INC. 13 ℗1982 Victor Entertainment Licensed by Victor Entertainment
大瀧詠一作曲の音源を中心にまとめられている。
収録曲
「EACH SIDE of NIAGARA TRIANGLE Vol.2」
A面で恋をして (CM Version) – (0:31) [1]
A面で恋をして (Single Version) – (3:20) [1]
オリーブの午后 – (3:40) [1]
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
白い港 – (4:11) [1]
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
Water Color – (4:09) [1]
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
♡ ( ハート ) じかけのオレンジ – (3:12) [1]
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
A面で恋をして (Instrumental Version) – (1:07) [1]
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一 テレビ/ラジオでの交通情報のBGMとして使用されていたインストゥルメンタル・ヴァージョン[book 1] 。
♡ ( ハート ) じかけのオレンジ (Instrumental Version) – (0:43) [1]
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一 テレビ/ラジオでの交通情報のBGMとして使用されていたインストゥルメンタル・ヴァージョン[book 1] 。
A面で恋をして (Narration) – (0:31) [1]
CMのナレーション入りヴァージョン。
NT2 Spot Special – (4:22) [1] (A面で恋をして〜NIAGARA TRIANGLE Vol.2 A-D Type〜♡ ( ハート ) じかけのオレンジ)
小林克也 のナレーションによる『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』発表時のラジオ・スポット。「A面で恋をして」は20秒、『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』のAタイプは英語版60秒、Bタイプは日本語版60秒、Cタイプは40秒、Dタイプは20秒、「♡ ( ハート ) じかけのオレンジ」は20秒のヴァージョン。このうち「A面で恋をして」と『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』Aタイプ、「♡ ( ハート ) じかけのオレンジ」は、1982年 (1982 ) の『NIAGARA CM SPECIAL Vol.2』[注釈 9] の「Spot Special」に含まれていたが、それ以外は今回初めて披露された[book 1] 。
♡ ( ハート ) じかけのオレンジ (Single Version) – (2:48) [1]
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一 2002年 (2002 ) の『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 20th Anniversary Edition』[注釈 13] と2014年 (2014 ) の『Best Always』[注釈 14] にも収録されている[book 1] 。
Rock'n'Roll 退屈男 – (3:03) [1]
作詞 · 作曲 / 大瀧詠一 1982年3月21日 (1982-03-21 ) の『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』と同時発売されたシングル「♡ ( ハート ) じかけのオレンジ」のB面曲で、1991年 (1991 ) の『EIICHI OHTAKI Song Book I 大瀧詠一作品集 (1980-1985)』[注釈 11] で初CD化され、2002年 (2002 ) の『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 20th Anniversary Edition』[注釈 13] にも収録された。1982年2月21日 (1982-02-21 ) に録音されている[book 1] 。
[Sessions]
A面で恋をして (A Cappella) – (3:11) [1]
作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一 シングル・ヴァージョンからヴォーカル、コーラス、ドラムス、ベースのみを抜き出した、大滝詠一命名による“テヌグイ”ヴァージョン[book 1] 。
A面は天然色「♡ ( ハート ) じかけのオレンジ (Take 1) 」 – (3:01) [1]
「♡ ( ハート ) じかけのオレンジ」のテイク1。ベーシック・トラックのみで、ヴォーカルは入っていない[book 1] 。
晴れのサースデイ「Water Color (Take 2) 」 – (4:31) [1]
「Water Color」のテイク2。歌詞のない、仮のヴォーカルを聴くことができる[book 1] 。
風立つカレン「白い港 (Take 2) 」 – (4:18) [1]
「白い港」のテイク2。歌詞のない、仮のヴォーカルのみ。この曲の原型といえるトラックは1980年4月25日 (1980-04-25 ) に録音されており、2021年3月21日 (2021-03-21 ) に発売された『A LONG VACATION VOX 』[注釈 15] に「悲しきWhite Harbour Cafe」というタイトルで収録されている[book 1] 。
ホンダラマーチ「Rock'n'Roll 退屈男 (Rough Mix) 」 – (3:30) [1]
「Rock'n'Roll 退屈男」のラフ・ミックス・ヴァージョン。コーラス、ヴォーカルなしのベーシック・トラック[book 1] 。
真夏の昼の夢で逢えたら「オリーブの午后 (Take 1) 」 – (3:57) [1]
「オリーブの午后」のテイク1。歌詞のない、仮のヴォーカル・ヴァージョン。M-14、15、16、18は、1982年1月3日 (1982-01-03 ) から10日ごろに録音が開始された[book 1] 。
℗2022 THE NIAGARA ENTERPRISES INC. 14~18 Composed by 大瀧詠一
音で綴る“Road To NIAGARA TRIANGLE Vol.2”ともいえる内容で、『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』の関連楽曲が収録されている。
収録曲
「NIAGARA TRIANGLE Story」
Bye Bye C-Boy (2011 Remix version) / NIAGARA TRIANGLE feat. 佐野元春 – (3:28) [1]
作詞 · 作曲 / 佐野元春 佐野元春 自身によるリエディット/リミックスによる“2011 Remix Version”。40周年となるタイミングで本ボックスに収録された。そもそもこの楽曲は、当時18歳であった佐野元春が自身のバンド“バックレイン元春セクション”名義で参加した1974年9月7日 (1974-09-07 ) に中野サンプラザホール で行われた『第8回ポピュラーソングコンテスト関東甲信越大会』で入賞しており、ヤマハからレコード化された『THE 8TH POPULAR SONG CONTEST: 第8回ポピュラーソングコンテスト関東甲信越大会記念ライブ』という2枚組LPに収録されている。この盤には当時20歳の杉真理率いるバンド“ピープル”の「踊りに行こう」も収録されており、その後の運命を暗示している。「Bye Bye C-Boy」は同年10月13日につま恋エキシビジョンホールで行われた『第8回ポピュラーソングコンテスト 』[注釈 16] の本選会でも演奏された[注釈 17] 。
彼女はデリケート [1981/4/25 TBS赤坂ライブ] / 佐野元春 with THE HEARTLAND – (3:08) [1]
作詞 · 作曲 / 佐野元春 1981年4月25日 (1981-04-25 ) 、TBSホール で開催された『赤坂ライブ』のヴァージョン。大滝詠一はこの日のステージを観ていたという[book 1] 。
NIAGARA TRIANGLE MC 1 [1981/12/3 Headphone Concert] – (3:30) [1]
M-3~8は、1981年12月3日 (1981-12-03 ) に渋谷公会堂 で開催された大滝詠一『Headphone Concert』音源の初CD化。このコンサートはオーディエンスが自身のヘッドフォンを持参、座席に装着された小型のFMラジオに取り付けて電波にのったステージ上の演奏を聴く、というイヴェント[book 1] 。
街で見かけた君 [1981/12/3 Headphone Concert] / 杉真理 – (3:45) [1]
作詞 · 作曲 / 杉真理 杉真理 の1981年9月21日 (1981-09-21 ) 発売のシングル「ガラスの恋人」[注釈 18] のB面曲。
NIAGARA TRIANGLE MC 2 [1981/12/3 Headphone Concert] – (5:07) [1]
SOMEDAY [1981/12/3 Headphone Concert] / 佐野元春 – (6:09) [1]
NIAGARA TRIANGLE MC 3 [1981/12/3 Headphone Concert] – (2:29) [1]
A面で恋をして [1981/12/3 Headphone Concert] / NIAGARA TRIANGLE – (3:44) [1]
目覚め (Waking Up Alone) / 竹内まりや – (3:06) [1]
恋のかけひき / 杉真理 – (4:28) [1]
彼女はデリケート / 沢田研二 – (2:35) [1]
想い出のサマーソング / 五十嵐浩晃 – (3:58) [1]
作詞 / ちあき哲也 作曲 / 五十嵐浩晃 1981/8/26 Single *Cho: 大滝詠一 & 杉真理, Arr & Pro: 鈴木茂 , Cho Arr: 杉真理, Engineer: 吉田保 五十嵐浩晃 の1981年 (1981 ) のシングルで、コーラスに大滝詠一と杉真理が参加している[注釈 25] 。『A LONG VACATION 』収録の「FUN×4 」での“月に吠える男”は当時クレジットされていなかったが、五十嵐浩晃であることが後に明かされていた。五十嵐は1982年10月13日 (1982-10-13 ) 放送の大滝詠一の『GO! GO! NIAGARA』の第2部のゲストDJとして出演したことがある[book 1] 。
Lonely Girl / 杉真理 – (3:28) [1]
作詞 · 作曲 / 杉真理 1982/5/21 Album『OVERLAP』 杉真理の1982年5月 (1982-05 ) のシングルで、アルバム『OVERLAP』[注釈 26] にも収録されている。『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』の候補曲として挙げられていた[book 1] 。
ラストナイト / NIAGARA TRIANGLE feat. 杉真理 – (3:50) [1]
作詞 · 作曲 / 杉真理 1982/3/21 B-Side of Single「夢みる渚」 『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』と同時発売されたシングル「夢見る渚」[注釈 27] のB面曲。
彼女はデリケート (Single Version) / NIAGARA TRIANGLE feat. 佐野元春 – (2:47) [1]
作詞 · 作曲 / 佐野元春 シングル・ヴァージョンには、アルバム・ヴァージョンにある冒頭のセリフが入っておらず、エンディングも短い[book 1] 。
こんな素敵な日には / NIAGARA TRIANGLE feat. 佐野元春 – (4:14) [1]
作詞 · 作曲 / 佐野元春 1982/3/21 B-Side of Single「彼女はデリケート」 『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』と同時発売されたシングル「彼女はデリケート」[注釈 28] のB面曲。M-14、15、16は2002年 (2002 ) の『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 20th Anniversary Edition』[注釈 13] にも収録されていた[book 1] 。
想い出のサマーソング (カラオケ) / 五十嵐浩晃 – (3:57) [1]
作詞 / ちあき哲也 作曲 / 五十嵐浩晃 1981/8/26 Single M-12のカラオケ 。2012年4月11日 (2012-04-11 ) に発売された5枚組CDボックス・セット 『五十嵐浩晃 Collectors Box 1980-1985』[注釈 29] にも収録されていた[book 1] 。
02 Licensed by O.S.T.INC. 03~08 ℗2022 THE NIAGARA ENTERPRISES INC. 11 ℗1980 POLYDOR LICENSED by WATANABE MUSIC PUBLISHING CO., LTD.
1982年 (1982 ) のオリジナル盤リリース時に宣伝用として制作され、当時でも入手困難だったプロモーション用7インチレコード3枚組。Sony Music Studios Tokyo による2022年 (2022 ) 版最新カッティング。
収録曲
Disc-1 (SRCL 12304)
Side-A
彼女はデリケート (Single Version) – (2:45) 佐野元春
Disc-3 (SRCL 12306)
Side-A
♡ ( ハート ) じかけのオレンジ (Single Version) OT-10 – (2:51) 大滝詠一
Side-B
Rock'n'Roll 退屈男 OT-11 – (3:02) 大滝詠一 with Jack Tones
2012年 (2012 ) 収録:佐野元春×杉真理×大滝詠一対談インタビュー(完全版)& 最新版40周年記念:佐野元春×杉真理2022年 (2022 ) 対談インタビューを掲載(聞き手・構成:萩原健太 )。
PRODUCER : 大瀧詠一
CO-PRODUCERS : 佐野“ライオン”元春、杉“Baby Talk”真理
ENGINEERS : 吉田保 、吉野金次 、助川健
COVER DESIGN : 中山泰
SANO's SIDE
Assistant : 坂元“SMILEY”達也
Re-Mix Engineer : 吉野金次
Recorded at CBS/SONY Roppongi , TAKE ONE
Re-Mixed at TAKE ONE Studio
Key : 西本明 、佐野元春、国吉良一
Per : 鳴島英治、高杉登、柴田“daddy”光久
Horns : 数原晋 、小林正弘 、柴田“daddy”光久
Cho : プリティ・フラミンゴス、佐野元春、伊藤銀次
Str.Arr : 大村雅朗
Thanks : Music Land & Take One Studio's Coffee
SUGI's SIDE
Engineers : 助川健、大野邦彦
川部修久、鈴木良博
Re-Mix Engineer : 助川“GH”健
Recorded at CBS/SONY, Sound City, TAKE ONE
Re-Mixed at CBS/SONY, Roppongi & Shinanomachi
Arranger : 杉真理
«MUSICIANS»
Dr : 林立夫 、藤本吉文、島村英二
E.B : 岡沢茂、高嶋正博
E.G : 鈴木茂 、杉真理、佐々木信教
A.G : 吉川忠英
Key : 佐藤準 、中西康晴 、堀口和男、嶋田陽一
Per : 石井宏太郎
Horns : 数原晋、小林正弘、山田栄
Cho : 杉真理、堀口和男
Str.Arr : 佐藤準
Guest : 佐野元春
OHTAKI's SIDE
Recording & Re-Mixed Engineer : 吉田“座頭ミックス”保
Assistants : Papilapopa 大野、 マイムマイム 大城、Yakiniku 川部、Golf 芳川、 Kusomajime 深田、コケティッシュ 渡辺、 メトロノーム Atom
Recorded & Re-Mixed at CBS/SONY Studio, Roppongi & Shinanomachi
Direction : 白川隆三 (CBS/SONY)
Arranger : CHELSEA
«MUSICIANS»
Dr : 青山純 、林立夫、島村英二
E.B : 長岡道夫、後藤次利
W.B : 荒川康男
E.G : 鈴木茂、村松邦男
A.G : 吉川忠英、安田裕美、笛吹利明、徳武弘文、加藤博之、 鳴海寛、三畑卓次、宮本浩和、松下誠 、荻谷清
Per : 鳴島英治、川瀬正人、石井宏太郎、高杉登、 菅原由紀、斉藤ノブ 、横山達治、片山茂光、木村誠、納見義徳
Harp : 山川恵子、入江愛子
Mandola : 宇都宮積善、和智秀樹
Str Arr : 井上鑑、松任谷正隆
Thanks To ヨロシタ ミュージック
40th Reissue Staff
CD & Blu-ray Mastering Engineer : Tetsuya Naitoh (Sony Music Studios Tokyo)
Assistant Engineer : Yuta Yoneyama · Satoshi Bono · Yuki Saito · Manami Sugishita · Riko Takahashi (Sony Music Studios Tokyo)
Blu-ray Authoring Engineer : Hiroshi Katada (Sony Music Studios Tokyo)
Vinyl Cutting Engineer : Tim Young (Metropolis Mastering)
Art Direction & Design : Takashi Okada
Photographer : Ryotaro Horiuchi
Assistant Photographer : Mayako Horiuchi
Product Coordinator : Hidenao Baba (Sony Music Solutions Inc. )
Materias Provider : Atsushi Tokunaga, Tsutomu Mori
A&R : Shinya Inoue · Asami Abe (Sony Music Labels Inc. )
A&R in Chief : Shintaro Ohta (Sony Music Labels Inc.)
A&R Desk : Mamiko Goto (Sony Music Labels Inc.)
Sales Promotion : Keisuke Ikuta · Yu Tsuzuki · Miki Sumihara · Kei Yamamoto · Eisuke Makita · Seiyo Ozono (Sony Music Marketing United Inc. )
Director : Masaaki Shirota
Co-Producer : Osamu Sakaguchi (THE NIAGARA ENTERPRISES)
Adviser : Hiroaki Shimura
Supervisor : Shikoh Ohtaki & Family
Special Thanks to : Ichiro Asatsuma (Fujipachific Music ) , Mio Onishi (Matsumoto Takashi Jimusho) , Hiromi Matsunaga (M's Factory) , Mayumi Hakozaki (DREAMLAND) , Ginji Ito, Nobuyuki Fujiwara, Spam Kasugai, Takashi Yokoo (Face Music) , Kumiko Moriyama · Nami Ogawa · Ayako Yanagita (JVCKENWOOD Video Tech) , Kenichi Hoshi (JVCKENWOOD Victor Entertainment , Emiko Kai (THE GARDEN) , Takao Ikeda · Joe Toriyama (TBS RADIO ) , Ichiro Shibaike · Shunsuke Yoshizawa · Yoshihiko Watanabe(WATANABE MUSIC PUBLISHING ) , Naoji Suda, Akira Yoneya(YAMAHA MUSIC ENTERTAINMENT ) , Yasushi Neya (Music Magazine ) , Manabu Yuasa , Tomokazu Miyoda (ONGAKU NO TOMO SHA ) , Hanayo Miyuki, Ryuta Nogawa (Shiseido Company ) , Hisashi Eguchi , Ardhira Putra & His Music Video Team, Hitoshi One (Office Crescendo ) , Kenji Nakashima (easeback) , Taro Mikami (CEKAI) , Candice Abe (Sony Music ERntertainment) and Takashi Matsumoto
Dedicate to Yasushi Nakayama (1947-2020)
Produced by Eiichi Ohtaki
注釈
大滝詠一『EACH TIME 』 1984年3月21日 (1984-03-21 ) 発売 NIAGARA ⁄ CBS/SONY LP:28AH 1555 (NGLP-539,540-OT), CT:28KH 1460
大滝詠一『EACH TIME 20th Anniversary Edition』 2002年3月21日 (2002-03-21 ) 発売 NIAGARA ⁄ Sony Music Records CD:SRCL 5002 (NGCD-3-OT)
大滝詠一、FIORD 7、NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL『SNOW TIME 』 1985年12月 (1985-12 ) NIAGARA ⁄ CBS/SONY CD:XDDH 93001 (NGSP-CD-1-OT), LP:XDAH 93047 (NGSP-LP-1-OT)
大滝詠一『Complete EACH TIME 』 1986年6月1日 (1986-06-01 ) 発売 NIAGARA ⁄ CBS/SONY LP:28AH 2011 (NGLP-539, 540-OT), CT:28KH 2001 (NGCA-123, 124-OT), CD:32HD 555 (NGCD-5-OT)
V.A.『EIICHI OHTAKI Song Book II 大瀧詠一作品集Vol.2 (1971-1988) 』 1995年3月24日 (1995-03-24 ) 発売 Victor Entertainment CD:VICL-2154
『EIICHI OHTAKI Song Book I 大瀧詠一作品集 (1980-1985) 』 1991年3月21日 (1991-03-21 ) 発売 NIAGARA ⁄ CBS/SONY CD:CSCL 1667
ナイアガラ・トライアングル『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 20th Anniversary Edition』 2002年3月21日 (2002-03-21 ) 発売 NIAGARA ⁄ Sony Music Records CD:SRCL 5001 (NGCD-2-NT)
杉真理「ガラスの恋人」 1981年9月21日 (1981-09-21 ) 発売 CBS/SONY 7":07SH 1042
杉真理『SONG WRITER 』 1980年7月21日 (1980-07-21 ) 発売 CBS/SONY LP:27AH 1020
MARI & RED STRIPES『MARI & RED STRIPES』 1977年3月25日 (1977-03-25 ) 発売 Victor LP:SF-10070
杉真理 & レッド・ストライプス『SWINGY』 1978年2月25日 (1978-02-25 ) 発売 Victor LP:SJX-20051
五十嵐浩晃 「想い出のサマーソング」 1981年8月26日 (1981-08-26 ) 発売 CBS/SONY 7":07SH 1034
杉真理『OVERLAP』 1982年5月21日 (1982-05-21 ) 発売 CBS/SONY LP:28AH 1422
杉真理「夢見る渚」 1982年3月21日 (1982-03-21 ) 発売 CBS/SONY 7":07SH 1134
佐野元春「彼女はデリケート 」 1982年3月21日 (1982-03-21 ) 発売 EPIC/SONY 7":07·5H 110
五十嵐浩晃『五十嵐浩晃 Collectors Box 1980-1985』 2012年4月11日 (2012-04-11 ) 発売 CS Records
/ Sony Music Direct 5CD:DYCL-371
出典
書籍
島村文彦「特集『ナイアガラ トライアングル Vol.2』」『レコード・コレクターズ 』第41巻第4号、株式会社ミュージック・マガジン 、2022年4月1日、63-67頁、JANコード 4910196370428。「『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 VOX』解説 オリジナル収録の13曲と内容を異にするCD3枚の詳細」