Loading AI tools
ウィキペディアから
『MAMBO A GO GO』(マンボ ア ゴーゴー)は2001年6月4日[1]にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)が発売した音楽シミュレーション(BEMANIシリーズ)のアーケードゲームである。
専用の大型筐体を使用したバージョンと、汎用のビデオゲーム筐体を使用したバージョンの2種がある(ゲーム内容は同じ)。なおBEMANIシリーズで汎用筐体版がリリースされたのは、この作品のみである。
専用筐体は、中央にディスプレイと選択ボタン・決定ボタン、その手前にコンガを模した入力デバイスが3つある。それぞれのコンガにはスイッチが3箇所(手前右・手前左・奥)埋め込まれており、入力の数は合計9個となる。汎用筐体版は、コンパネ部分に前述のコンガに対応した9つのボタンがある。
収録曲は殆どがラテン調の曲であり、ライセンス曲や民謡、コナミオリジナル曲が収録されている。本作自体のサウンドトラックは未発売だが、ボーナス曲を含む数曲が『beatmania』や『pop'n music』、『Dance Dance Revolution』、『REFLEC BEAT』などへ移植されており、それらの楽曲は移植先ゲームのサウンドトラックで聴くことが可能。このため、本作以外で収録されず、CD未収録のままの楽曲も数曲存在する。
プレイヤーは筐体の前にあるパッドの前に立つ。3つのパッドは中央、左手前、右手前の3つに分かれており、画面上方から流れてくるチップ(ノーツ)に従ってパッドを叩く。
時折数字の書かれた滝のようなノーツが流れてくることがあり、これが来た場合はその数字分の連打が必要となる。
演奏画面の背景等に登場するキャラクター。コインを集める事で各キャラクターの詳細な設定を見ることができる。
『pop'n music 8』にて隠しキャラとしてコンガ卿がプレイアブルキャラとして登場しおり、その他のキャラクターも移植された曲の担当キャラクターと共に一部カメオ出演している。現在稼働中のバージョンでも使用可能。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.