Remove ads
ウィキペディアから
JVCエンタテインメント・ネットワークス株式会社(英文社名;JVC Entertainment Networks, Inc.)は、東京都港区にかつて存在した日本の芸能プロダクション、音楽出版社、広告代理店、アニメーションの企画製作会社。
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | JEN |
本社所在地 |
日本 〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー22F |
設立 | 2004年4月1日 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 芸能プロダクションの経営、録音物及び録画物の原盤の企画・制作・開発、出版(著作権)事業、マーチャンダイジング事業、コンサート・イベント制作事業、インディーズ関連事業、輸入盤販売事業、広告代理業 |
代表者 | CEO 三枝照夫、COO 井波洋 |
資本金 | 15億円 |
関係する人物 | 取締役会長 澁谷敏旦 |
外部リンク | http://www.jvc-entertainment.jp/ |
現社名は、JVCエンタテインメント株式会社(2007年4月1日〜2008年12月31日)を経て、株式会社フライングドッグ(2009年1月1日〜)。
JVCエンタテインメント・ネットワークスとヒロ・グループの融合により、今後はアーティストを軸に、コンテンツ及びサービスの創造・開発・運用を手掛ける各部門が相互に相乗効果を発揮し、最高のエンタテインメントを最良の方法でエンドユーザーへ提供する総合エンタテインメントサービスを実践します。さらに、ビクターエンタテインメントグループとしては、アーティスト関連の周辺ビジネスの領域を拡大しながら、トータルなエンタテインメント事業会社「マトリックス・エンタテインメント・カンパニー」を実現し、相互に複合的なバリューチェーンを確立することで、CD、DVD等のパッケージ事業の拡大にもつなげます。また、新たな楽曲やアーティストの発掘・開発、及び広告・キャラクタービジネス・イベント代理業等においても日本ビクターとの国内外での連携を強化の上、日本ビクターブランドとのコラボレーションによるグローバルな展開を図り、独自性のあるソフトとハードの新たな連携を目指します[1]。
統合理由は、JVCエンタテイメントの機能をビクターエンタテインメントに移管させ一元化することで、重複業務を解消して効率化を推進させ、同時に「ユーザーの嗜好の多様化、音楽や映像の楽しみ方や購入スタイルの変化、ネットやモバイル配信における技術革新などの環境変化に即応し、総合力を発揮しやすい体制に再編するため。ビクターエンタテインメントへの統合後は、各事業別に再編を行ない、分社化や統合により事業毎の子会社を設立。具体的には、音楽事業を『ビクターエンタテインメント』が、JVCエンタテイメントは『株式会社フライングドッグ』に社名変更して存続し、アニメや映像コンテンツを担当。また、JVCエンタテインメントが行なっていたアーティストマネジメント事業は、『ビクター・ミュージックパブリッシング』と統合し、同社が音楽著作権管理やアーティストマネジメントを担当する[2]。新設分割で生まれる『JVCネットワークス株式会社』は、ネットワーク・配信事業を担当。同じく新設分割で生まれる『JVCエンタテインメント株式会社』(※社名は同じであるが、全くの別会社)はタレントマネジメントやキャスティング、広告代理事業を担当する。
タレント |
アーティスト |
スポーツ選手 文化人 脚本家 |
<統合合併したビクターエンタテインメント関係4社>
<ヒロ・グループ>(代表者:井波洋)
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.