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日本のお笑いコンビ (2017 - 2022) ウィキペディアから
Groovy Rubbish(グルーヴィーラビッシュ)は、かつてプロダクション人力舎で活動していた日本のお笑いコンビ、パフォーマンスユニット。2022年5月21日解散[1][2]。
2017年6月18日結成。共にスクールJCA19期出身同士であり、以前はそれぞれ別々のコンビで活動していた。
「音楽と笑いを融合させた新感覚パフォーマンス」をコンセプトに、テレビ・ライブ・YouTubeを拠点に活動。結成2ヶ月にして2017年のキングオブコントで準々決勝進出を果たし、翌年の2018年には準決勝まで進出[8]。また、歌ネタ王決定戦では2018年から4年連続で準決勝へと進出した。
2019年4月24日、初のワンマン開催となるライブ『This is Pandemic』を下北沢SHELTERにてオールスタンディングで開催[9]。また、事務所ライブ『どっきん!』のPRソングや、あいなぷぅ(パーパー)が発表したオリジナル曲『パンパンパパパーン★』の作曲を担当するなど、楽曲・映像製作にも携わっている[10]。
2022年4月27日、所属事務所の公式サイトにて解散を発表[1][2][11][12]。同年5月21日開催の事務所ライブ『どっきん!スペシャル公演 ~Groovy Rubbish Last Stage編~』が、Groovy Rubbishとしての最後の舞台となった[13][14]。解散の主な理由として音楽性の違いを挙げており、類家は「まだ何も決まっていないが、ひとまずアーティストは辞めてお笑い芸人さんに挑戦してみようと思っている」とし、真野は「今後は音楽の勉強をして、音楽制作で生計を立てられるようになりたいと思っている」とそれぞれコメントしている[15]。コンビ解散後、類家は芸人の活動を続け、真野は音楽プロデューサーとして活動を継続している。
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