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日本のお笑い芸人 ウィキペディアから
GO!皆川(ゴーみながわ、1982年3月1日 - )は、日本のお笑い芸人(ピン芸人)。本名、皆川 安弘(みなかわ やすひろ)。
茨城県石岡市出身。茨城県立水戸工業高等学校、茨城キリスト教大学文学部児童教育学科卒業。吉本興業東京本社(東京吉本)所属。
東京NSC10期生で、同期にはオリエンタルラジオ、はんにゃらがいる。
かつては市川悟(現在は吉本興業所属のピン芸人)とのコンビ「カントリーロード」のメンバーとして、本名で活動していた。コンビ解散後、数年間のピン芸人活動を経て、『芸人同棲』(テレビ朝日)の企画で岡部秀範(元ブレーメン、元町のベーカリーズ)とのコンビ「ペペ」を結成するが、2016年9月30日に解散。再びピン芸人として活動を始めた [1]。
ポロシャツにオーバーオール、房飾り付きの帽子という、本人が好んでいるNHK教育テレビの「うたのおにいさん」をイメージした格好が主なステージ衣装となっている。「て〜てれんれんれ〜んれん」体を海老反りして「ウンチョコチョコチョコピー!」と発するのが決めの台詞とポーズである。ただ『あらびき団』のオーディションの時は、アルバイト先の海賊をイメージしたユニフォームで現れたため、いつもの衣装ではなく『パイレーツ・オブ・カリビアン』のような衣装での出演になった[2]。バラエティ番組『バナナ炎』で、「もし手に入れられるなら手にしたい他の芸人のあのネタベスト3」というランキングで、「ウンチョコチョコチョコピー!」が1位に選ばれた[3]。
バラエティ番組『笑う妖精』では、カブトムシやクラゲなど自然界の神秘を手で表現する形態模写を披露している。このネタを披露する際のBGMとして坂本龍一の『メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス』が使用されている[4]。
流通ジャーナリストの金子哲雄のモノマネをしながらネタをやる事もある[5]。
『ピラメキーノ』にて着ぐるみの才能を開花させ、『トーキョーライブ22時』にてナナナの動きを担当。声は博多大吉であり、生放送ながら絶妙なタイミングで動くため「たまむすび」にて視聴者から「博多大吉がナナナを動かしながら進行している」と言われていたが、否定し、GO!皆川であることを明かした。大吉も「そんなに僕は器用じゃない」と話していたが、ナナナの声とGO皆川のパペットはあっていた。
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