Loading AI tools
Icemanの楽曲、デビューシングル ウィキペディアから
「DARK HALF〜TOUCH YOUR DARKNESS」(ダーク・ハーフ タッチ・ユア・ダークネス)は1996年7月29日にリリースされたIcemanの1stシングル。発売元はエピックレコードジャパン。
「DARK HALF〜TOUCH YOUR DARKNESS」 | ||||
---|---|---|---|---|
Iceman の シングル | ||||
初出アルバム『POWER SCALE』 | ||||
B面 | WHAT'S WRONG? | |||
リリース | ||||
レーベル | エピックレコードジャパン | |||
作詞・作曲 | 井上秋緒、浅倉大介 | |||
プロデュース | 浅倉大介 | |||
チャート最高順位 | ||||
Iceman シングル 年表 | ||||
| ||||
Icemanのデビューシングル。
雛形あきこ主演のテレビ朝日系ドラマ『闇のパープル・アイ』主題歌に起用され、自己最高のオリコン最高位5位、15.0万枚のセールスを記録した[1]。
タイトル曲は1stアルバム『POWER SCALE』にアルバムバージョンとして収録されている。
レコーディングにはギタリストとして葛城哲哉が参加している。
浅倉は2曲とも、同作の歌録り・ダビングには立ち合えなかった。「DARK HALF〜TOUCH YOUR DARKNESS」の時にはNACK5にてレギュラーで出演していたラジオ番組の生出演のため、「WHAT'S WRONG?」の時にはT.M.Revolutionの赤坂BLITZの公演に参加しなければならなかったためである[2]。
そのせいもあり、黒田が浅倉が本来思い描いていたメロディとは間違えた解釈をしたまま歌ってしまい、ミキシングのスタッフも「そういうメロディなのかと思ってダビングをやっちゃいましたよ」と返された[2]。
「DARK HALF〜TOUCH YOUR DARKNESS」のPVは「コンピューターの中で歌っていたのが、段々コミュニケーションしていく内に、最後は現実のものになる」という構成で制作された[2]。
スタジオを2軒使って撮った。片方はバーチャル・リアリティの世界を思わせるセットを組み、もう片方は広めのリアルな空間で、中国人がいた[2]。
撮影前に何回か練習した。黒田は少林寺拳法の経験があったため、それが動きに反映された。浅倉はレコーディングスタジオの別のブースにて、自分で8ミリビデオを持ってきて、自分のダンスのレッスンを撮影して、見直したりしていた。その甲斐があって、事前に思い描いていたイメージ通りの出来になった[2]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.