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1999年、システムソフトを退社した石川淳一が同志を集って有限会社サイク(代表取締役は鳥山定仁[2])のブランドとして設立した。
2004年、すべてのブランドを販社である有限会社ビーアイコミュニケーションズへと移管。 2005年、有限会社サイクは有限会社エレメンツに社名変更。
2000年発売の『青の扉 白の鍵』でデビューし、2001年には堕落・鬼畜・陵辱系ブランドのブラックサイク(Black Cyc)を立ち上げた他、2005年に立ち上げたホワイトサイク(White Cyc)・BL系のサイクロゼ(Cyc Rose)・パルミエ(Palmiers)・乙女系の澪(MIO)の各姉妹ブランドを擁する。さらに2009年にはレインボウサイク(Rainbow Cyc)創設を発表した[3]。
2006年3月発売の『戦場デ少女ハ躰ヲカケル』を最後に、オリジナルブランドであるサイクはホワイトサイクに統合され一時消滅した。しかし2007年3月、『戦場デ少女ハ心ヲサガス』の製作が発表され、サイクは限定的にではあるがブランドとして復活する事となった。
2011年1月発売の『小夜子』を最後にブラックサイクは新会社となる株式会社ランバ・アミューズに移管された[2]。
CYCLETの『駄作』とWaffleの『蛇足』は桜庭丸男がシナリオを担当。『蛇足』開発に当たり『駄作』のキャラクターや設定等を使用する許諾を株式会社ランバ・アミューズから得ている。[4]
小夜子発売を最後にランバ・アミューズに移管
以下は全年齢対象の一般ゲーム。このうち、★は12歳以上推奨(公式サイトより)。
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