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鹿児島県道24号鹿児島東市来線
鹿児島県の道路 ウィキペディアから
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鹿児島県道24号鹿児島東市来線(かごしまけんどう24ごう かごしまひがしいちきせん)は、鹿児島県鹿児島市から日置市に至る県道(主要地方道)である。
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概要
路線データ
- 陸上距離:27.029 km[1]
- 起点:鹿児島県鹿児島市照国町(照国町交差点、国道225号・国道226号交点、鹿児島県道25号鹿児島蒲生線起点)
- 終点:鹿児島県日置市東市来町長里(美山交差点、国道3号交点)
歴史
路線状況
照国町交差点から建部神社前までの区間は市街地区間で住宅が多く、鹿児島市電と並走する区間もある。車線は片側2車線以上である。建部神社から鹿児島西ICまでの区間は幅員が狭く川の氾濫がたびたび起こることがある8・6豪雨では田上地区は浸水している。また、この区間のバイパスとして国道3号鹿児島バイパスがあり、鹿児島西ICまでは並走区間となる。
鹿児島西ICから仁田尾北交差点までの区間では全区間拡張工事が終わり、片側1車線で走行できるが、西別府町付近では拡張が一部未着手であるところもある。この付近から田園風景が見られるようになり、郊外ということが分かる。仁田尾北交差点から猪鹿倉交差点(日置市)までの区間は比較的整備がなされており、この区間はJR九州鹿児島本線と並走する。また、この区間から交通量が鹿児島県道35号永吉入佐鹿児島線から春山町方面より合流し一段と増える。猪鹿倉交差点から美山入口交差点までの区間は幅員が狭い区間が区間内の半分以上を占める。旧大田交差点より美山方面に向かう際に鹿児島交通枕崎線のコンクリート製の鉄橋が残っているが今後の整備の状況によって撤去されることが考えられる。
重複区間
- 鹿児島県道210号小山田谷山線(鹿児島市石谷町・仁田尾北交差点 - 春山町・春山口交差点)
- 鹿児島県道37号伊集院日吉線(日置市伊集院町猪鹿倉・猪鹿倉交差点 - 日置市伊集院町大田)
地理


通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
沿線
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脚注
関連項目
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